健康に上達するための基礎知識

教えるスキル・指導力アップ

「教える」ということと向き合う(1) 何のために教えるのか

なぜわかってもらえないんだろう?どうしたら、もっとわかりやすく教えられるんだろう? 私が生徒さんに向かって教えるときに、「本当にこれでいいのかな?」「わかってもらえるかな?」と思うことがあります。しょっちゅうあります!思わない日はありません...
体の仕組み・動きを考える

弦楽器奏者にとって解剖学はサプリメントです

シリーズ「バイオリニストのための動きの解剖学」へようこそ! このシリーズは、多くのバイオリン奏者が勘違いしやすいテクニックとカラダの関係を解きほぐすヒントとして、解剖学の知識を借りてテクニックのことを説明してみようという試みです。 ちなみに...
教えるスキル・指導力アップ

レッスンの予習していますか?〜予習が変わる「観察」はこれでオッケー!

弦楽器奏者のみなさん!みなさんは、レッスンをどうやって活用していますか?録音して聞き返していますか?録画して見なおしていますか?ノートに書き記していますか?どれも素晴らしいですね!なぜ素晴らしいか、わかりますか?なぜレッスンのふりかえりが役...
教えるスキル・指導力アップ

アウアー、カールフレッシュ、ガラミアン、メニューイン、スズキ……教師の願いはみなひとつ

世界中に名演奏家を輩出したヴァイオリン教師は、みな、生徒の自立を願っていました。いずれの著書を読んでみても、あらゆる行間から愛情が溢れてくるのを感じます。しかし!それをどう使えば、その著書に書いてあるとおりの教育・指導ができるのやら……と途...
体の仕組み・動きを考える

「カラダがかたいんですよ……」かたいのには理由があります……【ヴァイオリニストのための動きの解剖学】かたい身体は思考がつくる

ヴァイオリンの演奏を楽しんでいますか? ヴァイオリニストのための動きの解剖学へようこそ! 解剖学というのは、体の仕組みを説明するための約束ごとの集まりです。この約束事を、めんどくさいなりに、ていねいに読み解いていくと、【ヴァイオリン演奏のコ...
体の仕組み・動きを考える

フィンガリングとボウイングに効く……腕のひみつ【ヴァイオリニストのための動きの解剖学】

大事なことをひとつ、最初にかいてきます。いままでにも書いていたことなので「なーんだ」と思うかもしれませんが、大事なことなので何度でも書きます。 それは……右手が変わると左手も変わる ……ということなんです。逆もまたしかり。つまり……左手が変...
教えるスキル・指導力アップ

実験的な試み……ボウイング類語辞典をつくりまーす!

こんなページを作りました→→擦弦楽器の奏者・指導者のための類語辞典《ボウイング編》を見てみるヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・二胡など、擦弦楽器の演奏をするとき、どんな言葉を使って指導をしていますか?弦楽器を教わったときに「こん...
体の仕組み・動きを考える

序・2《ヴァイオリニストのための動きの解剖学》動きの基本システム3つを学ぼう

序文《ヴァイオリニストのための動きの解剖学》とは?で書いたように、解剖学というのは「身体の仕組みを説明するための、約束事の集まり」です。解剖学にお付き合いいただくために、いくつかの基本的なお約束を確認しておきたいと思います。今回は、簡単に3...
バイオリン奏者のための「動きの解剖学」

序文《ヴァイオリニストのための動きの解剖学》とは?

解剖学ってなに? ヴァイオリニストが演奏するときの体の動きを考えるときに、知っておくと良いことがあります。 そのうちの1つが「解剖学的な見かた」です。解剖学(かいぼうがく)というと、なんだか難しそうですね。解剖学というのは、簡単にいうと体の...
体の仕組み・動きを考える

ヴァイオリニストのための手の基本を学ぼう……初めに知ってほしい3つのこと

ヴァイオリニストにとって、知っておいて欲しい「手」について、3つの大事なことをご紹介します。 腱(けん)が大事 親指と他の指が向きあえる 手首と指はどうつながっている? この3つです。腱が大事 腱(けん)が大事なんです。どうしても、「体を動...
体の仕組み・動きを考える

ヴァイオリニストの指を動かす2つの動力源を知っていますか?【ヴァイオリニストのための動きの解剖学】筋トレだけでは上手になれません

ヴァイオリニストにとって指は、なくてはならないものです。 指の動きによって、やりたい演奏を実現することができます。 しかし、指を動けるようにするためにどうしたらよいのでしょうか?思い通りに指を動かして演奏できるようにするためにはどんなことが...
教えるスキル・指導力アップ

【流派を超えて】ボウイングの極意ってどんなものでしょうか?

私が思うに、ボウイングの極意は「弓の毛を動かそう」と思うことです。もうちょっと言うと、弓の毛の張り具合を生かして、音を引き出すために弓を扱う、と思うことです。流派による違い? バイオリン演奏には流派があるらしいのです(バイオリン 流派 - ...
体の仕組み・動きを考える

【バイオリニストのための動きの解剖学】弦楽器奏者と指導者が知らずに損している《からだ》のシンプルな3つの秘密

弦楽器奏者のみなさん!そして、指導者のみなさん! ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、二胡など、いろんなタイプの弦楽器の共通の《からだ》の秘密があります。知らないままでいるよりも、知っておいたほうが得なちょっとした秘密です。 しかも、秘密という...
教えるスキル・指導力アップ

バイオリン演奏でただひとつ心がけるとしたら?……「親指が大事」のほんとうの意味

奏法の哲学―音に座禅して30年posted with ヨメレバ鈴木鎮一 全音楽譜出版社 1998-12-10 AmazonKindle楽天ブックス スズキメソードの創始者・鈴木慎一氏が、ミッシャ・エルマンにこうたずねたそうだ。「バイオリンを...
教えるスキル・指導力アップ

「はじめてのレッスンをしよう!」BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました〜まとめ

アレクサンダーテクニーク教室BodyChance(ボディチャンス)にて、2013年10月26日 土曜日に開催された特別クラスの様子を一問一答形式でまとめました。「これからレッスンで教えていきたい」「ただ学んでいるだけでも十分楽しい」という皆...
教えるスキル・指導力アップ

(7)レッスンの価格をどう決めたらいい?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

教師としてレッスンを続けていける価格を設定すればいいと思います。自分が理想的に生きて行くための費用を計算しましょう。いつ死ぬかも仮に決めておきましょう。そのためには、1日の時間をどう使えるのかを計算してみましょう。寝る時間、食べていたい時間...
教えるスキル・指導力アップ

(6)つまらなそうにしている生徒さんにどう対処したら良いか?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

たとえば、話しかけることができます。話しかける前からも観察することができます。私が発した言葉のどんなところで顔を上げたか、あるいはうつむいたか、居眠りが始まったとか、眠気をこらえている様子も見えています。場合によって具体的な行動は変わるとは...
教えるスキル・指導力アップ

(5)間違ったことを教えたらどうしようかと怖くなる「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

教えることは生徒さんの人生に関わることなのですから、当然の恐怖かもしれませんね。教師の役目とはなんでしょうか?学びの場を作ることです。変化のきっかけを与えることです。私はそう思います。ところで、正しいか間違っているかを判断するのは、誰がいつ...
教えるスキル・指導力アップ

(4)教えている時に何に気をつけたらいいの?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

私が教える時に気をつけているのは…一言でいうと、「自分の面倒をみよう」と決めています。これはもう少し説明しますね。自分はいまどこにいる?何のためにいる?その場所はどんな場所?自分はそのなかでどこにいることを選んでいる?自分は何を見ている?聞...
教えるスキル・指導力アップ

(3)何を教えたらいいの?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

私は、「自分の学びたいこと」を教えるようにしています。「私は何を学びたいんだろう?」「私は何をしている時が楽しいんだろう?」「私はどんな活動に喜びを感じてきただろう?」こうやって自分に問いかけてみることが役に立っています。「教える」を考え直...