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結局、構えのクセってどうやれば直るの?【結論:納得できる理由のある、新しいクセを身につけろ】

この記事は約3分で読めます。

バイオリン応援団・団長のいちろーたです。

今日の話は「クセって直るの?」です。

結論、直ります。

以上

って、終わりにするわけがないじゃないですか。
続きがあります。

この話って深いんですよ。
でも、簡単にすませちゃいましょう。

サッと決意して、パッと行動することが大事ですからね。

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質問:どうやったらクセが直るんですか?

答え:新しい癖を、しかも、もっと強烈な癖を身につけなさい。

(ただし・・・《反論のできない理由》を作ること)

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なぜなら、クセは消せないものだからです。

クセというのは、行動パターンです。
行動パターンと言っても、生まれつきのものとは違います。

クセは、あくまでも後天的に学習して身につけるもの。
つまり、学習によって改めることができるものなんです。

ただし、気をつけなければならないことがあります。

それは、一度身につけてしまったクセ
脳神経科学だか生理学の話だったはずですけど
一度出来上がった行動パターンの回路ってのは
消えないものなんです。

たとえば歯を磨く時には蛇口から水を流しっぱなしにする
というクセを身につけた人が、そのクセをやめたければどうするか。

「歯を磨く時には蛇口の水を流しっぱなしにしない」
と思うだけではできないってことです。

新しい行動パターンが必要なんです。

「コップに水を入れればいい」と思うかもしれません。
でも、そんなに単純な話ではありません。

《どうして蛇口の水を流しっぱなしにしたいのか》という
必要性から行動パターンを逆算して作り上げていかなければ挫折します。

もしも蛇口から水を流す目的が
「水が排水口に流れこむ渦巻きを眺めていたい」
「蛇口に触る回数を減らしたい」
「洗濯用の水を貯めるため」
といったことだったらどうでしょうか。

《コップに水を入れればいい》という提案って、役に立ちますか?

役に立たないかもしれませんよね。

バイオリンの構えの癖を直す時も
まったく同じことが言えるんです。

クセの話だけじゃ無いですよね。
レッスンのあらゆる場面で、この考え方って必要だと思いませんか?

もっと広げたら、あらゆる人間関係でも、応用できそうですよね。

「なんで、この人は、こんなやり方にこだわるんだろう?」
「もっと、こうすればいいのに」
「ああ、またやってる」
などなど。

こんなふうに思った時はチャンスです。

「どうして、わざわざこのやり方をしているんだろう?」
「わたしに見えていない、この人にとっての《本当の理由》はどこにあるんだろうか?」

こんなふうにとらえてみてください。
クセから多くのことを学べるはずです。

そして、そのクセはいつの間にか消えていることでしょう。
ウソだと思うなら、どうぞそのクセの奴隷として生きていけばいいことです。

でも、僕はこう思います。
せっかくクセの存在に気づいたのです。
そのクセを《わたしの大切な教師》だと見て
そのクセから学びを得ていこう

そういう、新しい学びかたを始めていく
今日はその最初の1日だと決めて
自分との対話をしてみよう

こういう生き方もありだと思いませんか?

ではまた!

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