前回突然ご紹介した実験、やっていただきましたか?
まだだったら、早速やってみてくださいね→ちょっと読んで、試してみる!
というわけで、
前回は頭とアゴの固さをやわらげる実験でした。
この実験が演奏のための構えとどう関係するのでしょうか。
答えは、前回の記事に書いてあります(笑
引用しておきます。
《首とアゴの「固さ」が、全身の「固さ」のモトです》
これに尽きます。
でも、この言い方だと、脅迫っぽいので別の言い方に変えておきましょう。
《首とアゴの「自由さ」が、全身の「自由さ」のモトです》
これは大事なフレーズなので、
覚えておいてもらいたいです。
首とアゴは、脊椎動物の動きに支配的な影響を持っています。
それを体感してもらうのが、前回の実験の目的でした。
首とアゴを固めておくと、どんな動きになるか。
それをやめたら、どんな動きができるか。
その違いを思い出してみてください。
実際に、エア・バイオリンをやってみるだけでもわかります。
バイオリンをひくことを想像してみましょう。
もしもバイオリンをひきながら首とアゴを固めていったらどうなるでしょうか?
そして、固めたのをゆるめるとどうなるでしょうか?
これは、前回の実験の延長ですね。
首とアゴを固めていくと、多くの人は次のような症状が出ます。
息苦しくなったり、
顔の表情が険しくなったり、
腕の動きが小さく・遅くなったり、
背中や腕に痛みの気配がしたり、
視野が狭くなったり、
聞こえる音への注意力が失われたり、
……といった具合。
エアバイオリンで、首やアゴを固めた姿を、
ぜひビデオにとったり写真にとったりしてみてください。
自分でやってみると、
「なんで、こんなことやってるんだろう?」
って滑稽に思えてきます。
でも、その滑稽な演奏フォームは
誇張されてすぎているかもしれませんが、
普段の演奏フォームとどこか似ていることがありませんか?
どれかひとつでも、
「あっ、演奏中にやってるかも!」
ということが見つかればラッキー。
それは、比較的簡単にやめてゆくことができます。
見つからなかったなら、さらにラッキー。
だって、そもそもおかしなコトをやっていないんだから
やめる必要が無いからです\(^o^)/
次は、この実験で学んだことを
弓の持ち方などに、どうやって応用していけばいいかを考えてみましょう。
ではまた!
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