今週末開催する1Dayセミナー「弦楽器奏者のためのやさしいカラダの使い方」のテーマは、
「本当の脱力をマスターする」です。
そのための準備メモを書いておきます。
目的
セミナーを受けた結果、得て欲しいこと
- 「脱力って簡単で、楽しい」という実感
- 「本当の脱力をする」ための確実に自分でできるツール
セミナーを受けた結果、理解して欲しいこと
- 自分で自分を変えられるということ
- 楽器演奏は、自然なやり方で「無理なく」できるということ
- いろんな問題があって原因がうまく究明できないようなときでも、「頭が動けて、自分の身体を動きやすくしてあげよう」と言い聞かせるだけで、だいたいのことはうまく行き始めてしまうこと
- 脱力は、結果的にもたらされるものだということ
セミナーを受けた後、こうなればいいな
- 体の痛みや、奏法上の問題点が解決して、技術が発展しはじめること
- 楽器の演奏の面白さを発見して、好奇心・ワクワクが出てくること
- 参加した人が「頭が動けるようにして、そうすることで自分全部を動けるようにしてあげよう」と言い聞かせることを、演奏や練習の場面でやってみるようになること
当日の流れ
ここまでで、かなり時間がかかってしまいました。突然の来客対応もあったので、また明日書きますね……。