【ふたりでできる】バイオリン奏者のための首とアゴの固さをやわらげる実験♪

2016/10/31

いちろーたです。

突然ですが、首とあごの固さをやわらげるための実験をご紹介します。

ひとりでもできますが、
できれば2人かそれ以上の小さなグループを作ったほうが
実験しやすいです。

実験に先立って、ちょっと説明したいことがあります。
なぜ「首とアゴ」の実験なのかということについてです。

いちろーたが、レッスンに来てくださた方に
お伝えしていることがあります。

それは、
《首とアゴの「固さ」が、全身の「固さ」のモトです》
ということ。

なんで、これにこだわるかというと
これさえわかってしまえば、
演奏の構えはもちろん、いろんな奏法の技術のほとんどで
困ることがなくなるからです。

これは、いちろーたが勝手に言い出したことではないです。
アレクサンダーテクニークの発見者である
F.M.アレクサンダーが第一の法則として提唱していることにもとづいています。

では、お待たせしました。
実験してみましょう。

ためしに、
首やアゴを固めておいて、立ったり座ったりをしてみます。
「絶対に動かさない!」と思って、立ったり座ったりするんです。

どんな感じだったでしょうか?
よく覚えておいてくださいね。

比較のために、もう一つ試してもらいたいことがあります。
首やアゴを固めていたのをやめて、立ったり座ったりします。

今度はどうでしたか?

さて、実験を振り返ってみましょう。

固めていた時と
固さをやわらげた時とは、まったく同じだったでしょうか?
それとも、なにか違いを感じられたでしょうか?

違いを感じない人もいるかもしれません。
べつに、それはおかしいことではないのでご安心を。

いま紹介した実験は、
自分一人でやるよりも、誰かとペアを作って
お互いの様子を観察しあうと、「同じか違うか」がよくわかります。

ぜひやってみてくださいね。

次からは、頭とアゴの固さをやわらげる実験が、
演奏のための構えとどう関係するのか、
弓の持ち方などに、どうやって応用していけばいいかをご紹介しようと思います。

ではまた!


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