今日、気になったもの

雨がようやく上がったけど、楽器ケースを開けると指板からキノコでも生えてくるんじゃないかと思った件

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どーも、いちろーたです!

 

最近1週間って、雨凄かったじゃないですか。

楽器ケースを開けたら、バイオリンを手に取るでしょ。ネックとか指板ってニスが塗ってないんですよね。いわゆる白木っていうんですかね。色は白じゃないんですけども。

何も塗っていない、さらっとしたネックや指板を触るのが大好きなんですけど、今日は違ったんです。

 

(べたぁぁぁ・・・)

(なんじゃこりゃー!)

 

って、酷い顔をして叫び声を上げてしまいそうになりました。

だって、木ではないものが肌にまとわりついてきたんです。

 

放って置いたら、絶対キノコ生えてくる!

 

と思って、さらっさらの布で拭き拭きしちゃいました。

 

メニューインの言葉を思い出します。

「バイオリンは触覚の楽器です」

ってね。

 

このメニューインの言葉って、普段はなんでもないんですよ。

「はいはい、触覚ですよね。知ってますよ。大事ですよね」

って通り過ぎてしまいます。

 

でも、今日は久々に思いました。

「触覚って、本当に大事なんだなぁ」

「楽器の触り心地って、練習をするときの大事な動機づけになっているんだな」

って。

 

練習を始める前に

「うぎゃー、ベタベタの指板気持ち悪い!」

って思うのは誰でもできるんですよね。

 

楽器に触ることが嬉しいのはどうしてなのか

楽器に触ることから遠ざけようとするものは、どんなものなのか

 

そんな自分の心の動きに驚きを感じつつ、大好きなバイオリンを隅から隅まで見つめては拭いて、見つめては拭いて、と繰り返してしまいました。

 

普段は自分自身のケアが大事だとお伝えしていますけど、もちろん楽器のケアもお忘れなく。

 

見た目ではホコリが付いていないようだったら、拭かない方がいいのか、それでも拭いた方がいいのか
……とか、お手入れも意識的に、です。

教わった通りにやることも大事ですけど、「なぜそのような教えかたをしたのだろうか」と考えることも楽しいんですよね。僕はその探究に喜びを感じてしまいます。

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