いちろーたです。
構えが変われば音づくりが変わる。
音楽の楽しみも深まります。
楽器の構えでは「置く」ことに重要な意味があります……と書いてみたけれど、本当は逆かも知れません。
「置く」ことにどれだけの意味を見出しているかが、構えの質を決定づける……こう言ったほうが実際に近いかもしれないです
さあ、「置く」とは何か。
考えてみましょう。
辞書に書いてある定義を調べてみてもいいです。
辞書を調べるまえに、まずはご自身のなかにある「置く」とは何か、書き出してみましょう。
書きましたか?
……さあ、辞書にはどう書いてあるでしょうか。
比べてみましょう。
辞書をひくのは正解かどうかを調べるためではありません。
自分とは違うものの見方や表現を知るために、まずは自分の定義を棚卸して、それから外部の資料に当たるんです。
ちなみに、いちろーたの「置く」は、こんな感じです……
位置づけること
触れ合わせること、互いの距離をゼロにすること
互いの運動速度を同じにすること
位置を与えること、手放すこと、独立させること
バランスを見極めること
……こんなものでしょうか。
われながらオモシロイと思ったのは「触れ合わせる」「手放す」という、反目しあいそうな表現が並んだことです。
ほら、「置く」って面白いでしょう?
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