自分で自分を押しつぶしていませんか?

バイオリン応援団☆いちろーたです。

《自分で自分を押しつぶしていませんか?》

今回は心理的なハナシではなく、肉体的に、です。

カラダを押しつぶすと、どんな感じがしますか?
きっと、苦しくなるのではないでしょうか。

苦しいだけではないですね。
身動きが取りにくくなります。

この数週間のことを思い出してみてください。

カラダが押し潰される場面というと、
どんな状況があったでしょうか?

たとえば、満員電車……

ギュウギュウに押しつぶされそうなときは、
息もできないくらいになりますよね。

読みたかった本があっても
本を開くことさえできないなんてこともあります。

本当にひどい時は、
骨が折れそうになったり、
筋肉が張り裂けそうに痛くなることもあります。

そんな状況から開放されて、駅に降り立った時の
のびのびとした気持ちよさは、なんとも言えないものがありますよね。

というわけで、

《バイオリンの演奏でも、自分で自分を押しつぶしていませんか?》

と問いかけたいのです。

押しつぶし方はいろいろです。

よくあるのは、

首がギュッと縮まること。

今日のチェック

こんなときに「首」を縮めて、固めていませんか?

演奏に関連する場面

・楽譜に目を向けたとき
・楽器ケースを持ち上げるとき
・楽屋のドアノブに手を伸ばすとき
・楽器のあごあてに頭をのせるとき
・アクセントをつけようとするとき
・弦に弓の毛を乗せようとするとき
・ポジション移動するとき
・松脂を毛に塗る時
・調弦のためにペグを操作するとき
・指揮者が自分を名指しで呼んだとき

……などなど

日常生活において

・お風呂で髪を洗う
・歯ブラシを持って歯を磨く
・階段を登る、降りる
・靴をはく、脱ぐ
・上着に袖を通す

……などなど

こうしたときに、自分の首が、どれだけラクなのか
チェックしてみてくださいね。

チェックする前と後では、どんな変化があるでしょうか?

☆追伸☆

なぜ首が大事なのか。

それは、もう説明できますよね?

さらに深めたい人へ

いつでも考えてください。

「なぜ、こんな問いかけをするのだろうか?」と。

今回のポイントは、
自分で作っている肉体的なプレッシャーを自覚することにあります。

無自覚かつ不要な肉体的な緊張(不要な筋収縮)を、
まずは「いつそんなことが起こっているのだろう?」と調べることからはじめよう、というわけです。

わたしたちのカラダは、本当に不思議です。

自分で調べようと、行動を始めるだけで、それまでとは比べ物にならない情報が読み取れるようになり、
行動の質にも変化が起きます。

もちろん、演奏にも変化が起きていきます。


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