【そもそも】構えとは何なのか、何をすることか、何のためのものか、どんな構えが優れているのか

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いちろーたです。

楽器演奏における構えとは何か。

構えとは何のためのものでしょうか。
構えとは何をすることでしょうか。
どのような構えが優れているのでしょうか。

 

こうした問いにたいして、すっきりと納得のできる答えを出せていますか?

「そんなことは考えたことがない」という人もいるのです!

構えとは、楽器と奏者のかかわりあいのこと。
構えとは、奏者が動きをつくるための取り組みのこと。

構えとは、……あなたにとって何のために取り組むものでしょうか。

 

「素敵な音楽を奏でたい」
「かっこよくステージに立ちたい」
「先生に褒められたい」
「モテたい」

いろんな願いがあるはず。
人それぞれですからね。
ほんとうになんだっていいんです。

自分自身の願いを正直に表現することこそが、構えの第一歩だと言ってもいいのです。

構えは自身の願いをエネルギーとして取り出す活動であり、願いそのものを演奏に転換して世に送り出すという表現行為の過程のすべてでもあるからです。

 

……そんな考えのもと、構えとカラダの実験学習会を開催します。

楽器の構えを、身体の仕組みという知識で掘り起こしたり、新たな運動体験を通して身体感覚を目覚めさせたりする学習会です。楽器を手にとって音を出すという行為を、まっさらな気持ちになって学びたい、すっかり出来上がってしまった固定観念を壊してみたいというかたにオススメです。

ただいま9月度から12月度の参加者を募集中です。
気になるテーマがあればお申込みくださいね。

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