音楽の冒険を楽しもう!〜「苦労」を「最高の思い出」に変える方法
苦労は、価値ある思い出に変えられる!
いよいよ忘年会シーズンですね。もういくつか予定が入っていますか?
Wikipediaによると「年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会」だそうです。 あなたは、この一年を振り返ってみて忘れたい苦労って、どんなものがあるでしょうか?
たしかに、忘れたいほど苦しい、辛い思い出というのはあります。それらの思い出は、やりたいことが達成できたときに「良い思い出」へと昇華されるのではないでしょうか。
辛い思いをする、痛い目に遭うこと自体はできれば避けたいものですし、忘れたいとも思います。しかし、忘れようとしても忘れられるものではありません。どうすれば忘れられるか、いや、良い思い出へと昇華させられるのか。それには、目的に向かって行動を起こすことこそが必要だと思います。
音楽は冒険をシェアする芸術
楽器を演奏するときも同じ。思いがけない音がでてしまって、その一瞬だけをみたら期待とは違うから失敗に見えることがあります。でも、音楽の本質的な価値は、刹那の成否を取り沙汰するものではないはず。
出た音を使って、その次に何をするか挑戦する。その繰り返しが音楽です。その挑戦のプロセスをシェアできるから、音楽に喜びを見出せます。
まずは自分が音楽のプロセス全体を楽しむことから始まります。その取っ掛かりとして、音作りの第一歩となる楽器との接点づくりを楽しむ方法を学んでみませんか?
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