「何があったの?!良い恋人でもできたんでしょ?!」音がときめく構え方の魔法教えます

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12月23日に開催する肩当て講習会についての告知&本音トークです。
ご興味のある方はお読みくださいね。

音がときめく構え方の魔法

☆12月23日(水・祝)3時間ワークショップは「肩当て講習会」ですが、
実際のところは《音がときめく構え方の魔法》が隠れテーマです。

どれくらいときめいてしまうかというと
「何があったの?!良い恋人でもできたんでしょ?!」
って言われるくらいに、音が変わります。

……これ、恥ずかしながら、ボクの実体験です。
実際は恋人ができたわけではなかったのは残念です(^o^;)

あることをちょっと気をつけただけで、
「まるで恋人ができたかのような、キラキラした音色」になっちゃったんです。

そんな、魔法のような構え方のコツがあるならマスターしたいと思いませんか?(^^)

自分の動きに関心を持って観察を始める。
たったこれだけのことで、音がときめいてしまうんです。

不思議なんですけど、実際に音が変わります。

これから一体、どんなことが起こるのか。
いまから起こす行動によって、どんな音楽が流れ始まるのか。
どんな音が聞こえてくるのか。
それによって、この世界がどう変わるのか。

好奇心と向上心が嬉しさのあまりハジケ飛ぶような
そんな冒険の世界をちょっとのぞいてみませんか♪

【音がときめく構え方の魔法】バイオリン奏者のための肩当て・あご当て講習会の参加申し込みはこちら

音楽に必要な、自分全体の調和を取り戻そう!

音楽とは、心の表現です。
そして、音楽とは動きです。
音楽するときに必要なのは、心と身体の全部が調和することです。
動きを生み出す調和の要こそ《頭と脊椎》です。

バイオリンがほかの楽器とちがうのは
演奏のために構えるとき、
楽器と身体の接点として、
《頭と脊椎》を直接使うということです。

楽器を構える時に、頭と脊椎の仕組みと重要性を知って、
それを活かせる動き方を習得すると、
音作りが変わります。

そうすると、
心のなかにある音楽が、
ダイレクトに取り出せるようになります。

楽器の性能が、力に任せなくても、
自分の音楽を思うだけで表現できるように変わってゆきます。

その第一歩が、動きの観察です。
その動きの観察を、肩当ての使い方・構え方という
自分と楽器の接点づくりを通して学びます。

動きながら、自分の動きを観察することを学びます。
それによって、演奏中の自分の動きの磨きかたがわかるようになります。
動きを通して、自分の心に起こっていることも観察ができるようになります。

自分の動きに関心を持って観察を始める。
たったこれだけのことで、音がときめいてしまうんです。
そんな体験をちょっと味わってみませんか♪

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