★ポジション移動「肘を中に入れてもうまくいかない」★

ポジション移動のアドバイスとして
「肘をなかに入れる」
という言葉を聞いた事のある人は
少なくないはずです。

しかし、残念なことに
このアドバイスのせいで苦しんでいる人も
少なくないのです。

バイオリン応援団☆いちろーたです。

【構えるのセルフケア】
今回は骨
特に関節の話です。

ポジション移動が滑らかにできない人に共通の現象があります。

肘と肩の使いかたです

肩も肘も
バイオリン演奏では
大活躍するものです

でもね

どう活躍してくれているのか
わかって使っていますか?

演奏するとき・練習するときに困っていないなら
わかっていなくてもいいんです。

でもね

よりよく演奏できるようになりたいのなら
言葉と動きの両方で理解しておいたほうが有利です。

ポジション移動のアドバイスとして
「肘をなかに入れる」
という言い方をする人がいます。

これで問題が解決しているなら結構なことです。

でもね

解決しなかったなら
次の一手を打つ必要があります。

質問で追いうちをかけましょう。

レッスンを有効活用するには
自分にとって意味不明なアドバイスがあった時に
「いまのは、どういう意味ですか」
と質問できることが大事です。

なんでも互いに質問できる関係を育てていきましょう。

脱線しました……。

本題の「構えと関節」に戻りましょう。

ポジション移動のアドバイスとして
「肘をなかに入れる」
という言葉の意味がわからなかったら
どう考えてゆけばいいのでしょうか。

自分にとってわけのわからないことを調べる時には
《オープンな質問》を使います。

※オープンな質問とは「はい・いいえ」では答えられない質問のことです

たとえば、こんな具合で質問をしましょう……

「肘」とは
どこのことでしょうか?

「なか」とは
どんな方向のことでしょうか?
どこからどこへ向かって、どんな経路を通らせることなのでしょうか?

「入れる」ためには
何をすればいいのでしょうか?

「肘をなかに入れる」が達成できたと判断するには
どうしたらよいのでしょうか?

……どんな答えが見つかるでしょうか。

こうした質問に的確な答えを与えられますか?

もしも、((friendly_name))が
指導する側の立場にあるのなら

こうした質問に対して
こたえることが必要です……

何が起きているのか観察を行い
解決すべき課題がどんなものかを分析し
原因と対処の仮説を立てて
実行可能な課題解決のプランを立案・比較検討のうえで
生徒さんにプレゼンテーションを行い
新しい実践のための決断を促し
その結果を見届ける

……こうしたことが指導者として必要となります。

指導を受ける側の立場にいるのなら……

指導者に対して自分の望みを伝え
それに対する提案を受け取り
やるかやらないかを決断し
決断に従った行動をする

……ということが必要です。

ポジション移動ができるには
肩と肘にある関節をどう使えばいいのでしょうか

関節が持っている可動性のなかから
どの方向への動きを選んで
どの程度使えばいいのか
それらをどのタイミングで変化させればいいのか

うまくいかない理由は人それぞれに違います。

こうしたことを自分で考え
自分で調べられるようになるのが

いちろーたの提唱する

《構えのセルフケア》

です。

いちろーたと一緒に学びたいという
ご要望が増えてきました。

自分のカラダと音の関係をきわめたい方は、ぜひレッスンにお越しくださいね


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