動きの順序で演奏が変わる
知ってましたか?動きの順序で演奏の質が変わってしまうことがあります。
腕の動きで試してみよう
もしも可能なら、2人以上でグループになって、ほかの人が構える様子と、2つの構え方で音がどう変わるかを見学してみるとよいでしょう。
その1「腕を前にあげて、左右にひらく」
バイオリンを構えるときに、まず腕を前に持ち上げてから左右にひらきます。それから音を出してみましょう。
では、一度腕をおろしましょう。
その2「腕を左右にあげて、前に出す」
バイオリンを構えるときに、まず、腕を左右に広げます。それから腕を前へ出してみましょう。
さて、こうして演奏してみたときに、2つのやり方で何か違いはありましたか?
指の動かしやすさ、弓の動かしやすさ、出ている音、響き、音の印象はどうかわったでしょうか?どちらのやり方のほうが好きですか?……と言った具合に、問いかけてみることをおすすめします。
動きの順序を変えることで、動きのクセを見つけやすくなることがあります。別の言い方をすると、自分では思ってもいなかった「思い込み」に気づいたり、「体をこんなふうに動かせるなんて知らなかった!」という発見に結びつくこともあるということなのです。
動きの順序を変えるだけで「動きやすさ」そのものが変わってしまうのがなぜか。それは、関節の骨の凸凹があるときには動きを止めてしまったり、筋肉の重なりかた・引っ張り合いかたによっては、本来できるはずのことがやりにくくなってしまう場合があるんです。今回の鍵は、肩の周辺にあります。そのほかにも全身にどんな影響が出ているか、探してみてくださいね。
ぜひ、遊んでみてくださいね。
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