バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

股関節×ステージマナー=ワクワクする演奏?!

2017/09/16

いちろーたです。

今回は、昨日のメールでお約束した通り、
どうして股関節がお客様とのコミュニケーションを豊かにしてくれるのかというお話です。

そもそも股関節って何?

まず、股関節についておさらいしておきましょう。

股関節というのは、脚と骨盤のつなぎ目となる関節のこと。

どこにあるか。

大雑把に言うと、胴体と脚の間にあります。

解剖学の言葉を借りると、
大腿骨と寛骨が接してできているのが股関節です。

どんな機能があるか。

非常に大雑把ですが……
床に立っているとき、カラダを折り曲げるために使うと、深い前屈ができます。
ボールを蹴るとき、足を振り出す時に使うと、強く素早いパワーのあるキックができます。

というわけで、
股関節は《脚を動かすためには無いと困る》関節です。

前置きはここまで。

やっと本題です。

コミュニケーションのカギ『股関節』

《股関節がお客様とのコミュニケーションのカギを握る》

なぜでしょうか?

わかりますか?

じつは、僕もはじめは全然わからなくて悩みました。

そして色々考えました。

あるとき、フッと、こんな問いかけが浮かんできました。

「ヒトが歩くのは、なぜか?」

なぜだろう???

またまた考え込んでしまいました……。

そして、また浮かんできました!

「歩くのは、周りの世界をもっと知りたいからだ!」

ちょっと思い出してみてください。

きょう一日の生活の中で、
歩くことを選んだのは、どんなときだったでしょうか?

何を得るために歩いたでしょうか?

ちょっと考えるとわかることなんですが、

歩くというのは、
周囲と自分との関係性を能動的に、主体的に変えてゆく活動です。

はるか昔……

人類の祖先は
食糧を求めて歩き、より良い生活環境を求めて歩き続けました。

良き出会いを求めて歩いたこともあったでしょう。
恐ろしい敵から逃げるために走ったこともあったでしょう。

嬉しさのあまりに飛び上がったことも、きっとあったんじゃないかと。

何が言いたいかというと……

ヒトは直立二足歩行によって、
他の動物にはない《社会性》を獲得して、
発展してきたということなんです。

直立二足歩行が可能にしたのは、
他のどんな運動能力の高い動物でもマネのできない、陸上の長距離移動です。

直立二足歩行で自由になったのは手や腕だけではないです。

発声の構造も独自の発達を遂げました。

こうして、
行動半径の広がりや言語の獲得という「社会性の進化」が起こりました。

はじめは、
「自分より運動能力の高い相手を狩る」とか
「自分より強い敵から逃れる」というために
観察や分析の能力が発達したと言われています。

と同時に、人と人との間では
「なんとかして、あの人のことを分かりたい」
という気持ちも生まれてきた。

コミュニケーションは、
「この身で、この世界をもっと体験したい」
という欲求とともに発達したのではないかと思えるのです。

だから、そのカギとなるのが股関節だと、思えてなりません。

わたしたちが、ステージで行う動き

歩く、立ち止まる、辺りを見回す、お辞儀をする

これらはすべて、社会的意味合いをもった動作です。

どんな歩き方なのか、
どんな立ち姿なのか、
どんな目の配り方をするか、
どんなお辞儀をするか、

これらによって、周囲との関係性は変えることができます。

自分のあり方を変えることで、
周囲が勝手に変わってゆく。

その結果として、互いの関係性全体が変わってゆくのです。、

演奏しやすい場を作れるか、
演奏しづらい気まずい空気にしてしまうか。

それを自分のカラダに対する注意の向け方ひとつで変えることができます。

そういう演奏ができたなら、
どんなに気持ちがいいでしょうか(^^)

そんなお手伝いをしたいと思っています。

明日は、そんなセミナーです。

ステージの上で自信と喜びが湧いてくる「歩いて・お辞儀して・音を出すまでのコト」音がときめく構え方の魔法 3時間セミナーの詳細はこちらhttp://www.reservestock.jp/events/117232/


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