バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

水中ウォーキングしてきた!音色が逞しくなった!

「プールで泳ごう!」の会の第2回めに参加してきた

いちろーたです。
先日、「プールで泳ごう!」の会の第2回めに参加してきました。
アレクサンダー・テクニークを一緒に学んだ水泳のインストラクターゆいこさんが主宰する会(Facebookページはスイム&ラン&アレクサンダーテクニーク)でした。

初回学んだのは、「いまやっていることをはっきりさせる」ということでした。
具体的には「浮くこと」そして「水をかく」ということでした。

2回めとなった今回は、また「水をかく」ということをやっていましたが、進展がありましたよ。

「○○はどうなってる?」このヒトコトだけで泳ぎが変わる

ゆいこさんは水中で、私の泳ぐ様子をみて、ひとことこう言いました。

ゆいこ「いちろー、いま何やってた?」

いちろーた「水に浮いて、手で水をかいていた」

ゆいこ「あっ、そう。そのとき、指ってどうなってる?」

たったこれだけ。
この問いかけだけで、泳ぎが変わりました。
手取り足取りも何もなし。

「水をつかむ」ことがラクになり、
ひとかきですすめる距離が伸びました。

水が邪魔なものではなく、
自分を前へ進めてくれるものだと分かりました。

面白いですねぇ!

たったひとことで、変われる。これ、レッスンの醍醐味です。

水中ウォーキングをしてきた!

今回は、もうひとつ収穫がありました。

それが、水中ウォーキング!

インストラクターゆいこさんに、プールのなかで立って、そして歩くという動作を見てもらいました。

これが難しい!

歩こうとすると、「違うね、それは胸を前に押しているだけだね」と。

どうやるのか、すっかりわからなくなってしまいました(^o^;)

「足を一歩前に出すだけだよ」
「前に出す方の足だけでなく、足を前に出すために、もうひとつの足も使う」
「足を動かすのではなくて、《歩く》ということをしている人が、そこを通りすぎているだけなんだよ」

と教わりました。

はじめは何がなんだかわからなかったです。

ゆいこさんがボクの手をとって、手を引きました。
「前に出た手と反対側の足を前に出してきて」
と、左右の手を交互に引いたのでした。

それにつられて、言われるがままに、足を出してゆきました。

何だかわからないけど、歩けていました。
プールの床の上を、床を蹴らずに歩いている。

いつの自分の歩きかたではない不思議な感じでした。

この新しい歩きかたを40分位やっていたでしょうか。
めちゃくちゃ疲れました。

ふだんと違う動きだったからでしょうね。

プールの中は、浮力があって膝への負担が少ないなどといいますが、
それは、重力方向での話。

水平方向へ移動しようとしたら、全身の筋力を使う必要がありました。
疲れて当然だったのでしょう。

プールから上がったら、自分の体重がこんなに重たいものかと驚きました。

バイオリン演奏が、こう変わった!

で、これでバイオリン演奏がどう変わったのか。

立ち方が変わった

まず、立つことが変わりました。
立つために、どうやってバランスを取っているかが変わりました。

これは私のクセなのですが、膝から下で床をつかもうとしていて、
おしりで脚と上半身の角度を無理やり固定している、そんな立ち方の習慣があります。

気を抜いていると、イスに座っている時でも
おしりに力が入ったり、膝から下、特に足の指が床をつかもうと握りしめていることが
いまでもたくさんあります。

その習慣の根強さに気が付きました。

ボウイングが、音色が力強くなった!

もうひとつは、ボウイングが変わりました。

立つことが変わったおかげで、腕の自由度が高まりました。
下半身と上半身の動きが連携しておらず、動きがバラバラだったものが
協調するように変わりました。

そうしたら演奏にどんな変化が起こったかというと……。

結果として、力任せでない音の作りかたに変わりました。
「明るい音」という感想をもらうことが多かったのが
「明るい。でも、頼もしい、力強さのある音」という感想をいただくようになりました。

もちろん、音が変わるということは、
身体の使いかたを変えただけではないです。

ほかにも、気をつけたことがあります。

・今日はこの楽器からどんな音が出るんだろうか?
・出た音を使って、演奏を組み立てよう
・弓と弦の接触は、地球の重力が弓を引っ張る力に任せよう
・でも、弓の毛がどの弦と接触するかは、ボクが選んでバランスを変え続ける

たとえば、こうしたことを自分に言い聞かせていました。

こうして、自分に何を言い聞かせるかによって、
演奏は自分の望むように変えることができます。
そして、ほとんどの場合、楽器は、自分が想像している以上に素晴らしい音を聞かせてくれます。

という具合で、練習に取り組んでいるこの頃です。
熱心に練習しているのは本番が続いているからです。

おまけ:ライブ告知

じつは、去る11月1日に、友達のマンションコンサートで演奏をしてきました。
マンションができてから毎年行なっているというコンサートが今回で12回めでした。
ボクが参加するようになったのは5年位前だったでしょうか……。

このメンバー、毎年少しずつ入れ替わりながらも活動を続けています。

今年のメンバーで11月14日にもライブをします!
会場は東京は渋谷区の笹塚。Blue-Tというレストランです。

いちろーたがどんな演奏をするのかご興味ある方はもちろん、
いちろーたに会ってみたいかたも、ぜひいらしてくださいね。

ライブの間は、ほとんど演奏しっぱなしですが、
休憩時間や終演後にお話できるかと思います。
お会いできるのを楽しみにしています。

Barva Music Live(Vol.2)
FacebookイベントページURL:
https://www.facebook.com/events/930517653680002/

下記の内容になります(ご予約については上記Facebookページをご確認ください)

Barva(バルバ)とはチェコ語で「色彩・いろんな色」という意味。

人も曲も個性いろいろ!

どこかで聞いたことがある?
そんな曲を集めてみました。
飲みながら食べながら楽しいひとときはいかが?

普段なかなか生演奏をきく機会のない方もぜひ足を運んでくださいね。

*************************

11/14(土)笹塚Blue−T
http://www.blue-t.jp/access.html

18:30 OPEN
19:00 START

8~9品ビュッフェ付き(ドリンク別) 
2,500円

ダンシング・クイーン、世界の車窓から、やさしさに包まれたなら、スペイン、君の瞳に恋してる、情熱大陸  他

Fl:ぷー(植村亜以)
Vn:いちろーた(石川一郎)
Vn:みやこ(弦巻都)
Va&Pf:えつ(黒田悦子)
Vc:るつ(瀬尾高康)
Per:じょー(杉本亮平)

※オープニングアクトは「黒髪の美女会」によるパフォーマンスです。
女性3人の別ユニットが歌など演奏をお届けします。

会場の都合により、ご予約をいただくようお願いしております。


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