バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

【クセを見破れ!】左右を入れ替えて楽器をひく意味とは?

 ふつう、ヴァイオリンをひく場合、バイオリンは左手に、弓を右手に持ちます。

 これをあえて、入れ替えて持ちます。

バイオリンを右手に、弓を左手に

 二胡ならば、弓を左手にもとうとすると、いったん弓を楽器からはずす必要があるかと思います。

 なぜこんなことをするのが役に立つのでしょうか?

利き手と反対の手で歯をみがこう

Brushing our teeth

 日本人の場合、右利きのひとが大半だそうです。何をするにも右手が主役で左手が脇役ということがおきています。

 ちょっと、日常生活を思い出してみましょう。歯磨き、蛇口をひねる、米を研ぐ、箸づかい、財布を広げる、小銭をてにとる、レシートを受け渡しする……どちらの手でやっていますか?

 日常生活には「しらずしらずのうちに」身につけた、あるいは、必要に迫られて学習した、カラダの使い方があります。

 「身につく」ということは、意識しなくとも、自動的にできてしまうようになるということです。

 利き手と反対側を使おうとすることで、「自動的に」やっていたことを、「あらためて考えなおしてから動く」ように変わります。

いちろーたの場合、こんなことが起きた!

Jodeci's New Violin

 私は右利きです。ふだんの歯磨きは右手で行なっていますが、左手で歯磨きを始めてみると、おもしろいことが起きました。右手は何もしなくていいはずなのに、歯磨きをしたがるんです。

 ひげそりも左手でやってみることがあります。何もしなくていいはずの右手が、面白い動きをしているんです。

 みなさんも、安全な範囲で試してみてくださいね。


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