カテゴリー: 受講生の声

  • レッスン(2回め)の感想をいただきました!「まいっか」から「できるようになりたい」へ

    ピアノ講師でありつつ、ヴィオラも演奏する悦子さんが、半年ぶりにレッスンを受けにいらっしゃいました。

    いちろーたさんのレッスン受けてきた。
    いっぱいいろいろありすぎで、まとめちゅう。

    苦手な右手ボーイングのお悩み相談で行ったのだけど、楽器演奏に限らず日常生活の身体の使い方から改善されそうだ。←重要。

    さらに「ピアノだとできるのにヴィオラになるとできなくなる」のは何故!?という気づきがあったので、それも検証ちゅう。

    とりあえず今日は、今まで「ま、いっか」で済ませてきてしまったことが「できるようになりたい」になって「レッスンを受ける」行動に移せた自分をほめてあげよう。
    (黒田悦子さん。ピアノ、ヴィオラ)

  • YouTube動画レッスンの感想をいただきました!

    Twitterのフォロワーさんから嬉しい感想をいただきました。

    「教えてほしいのに、教えてもらえないこと」だけでなく「必要なのに、先生にも生徒にも自覚がないこと」というのが、まさに弦楽器奏者のための体の使い方という領域ではないでしょうか。

    感想の元ツイートはこちら↓

    @ichiro_ いちろうたさんの動画レッスン、とても役に立ちます。長いこと疑問に思っていたこと、先生がなかなか説明してくれないこと、目からうろこです。
    2015年3月26日 – 12:16am

    引用元:Twitter

    @ichiro_ 楽譜も読めるしリズムもわかるし耳もよく聞こえているのです。曲想とか解釈的なサジェスチョンは大事ですが、レッスンで私の探してることはそれ以外の奏法や基本的な体の使い方の問題点、多くの練習を重ねても乗り越えられない理由、それを探しているんです。ありがとうございます。
    2015年3月26日 – 12:58am

    引用元:Twitter

  • 「もっと楽でいいんだ!」「弓の動かしかたのコツがわかった!」

    「もっと楽でいいんだ!」「弓の動かしかたのコツがわかった!」

    ワークショップより、バイオリン演奏を探求する様子
    今日も風ピューピュー。

    昨日は、グループレッスン「入門コース」を開催させていただきました。

    冷たい風の吹きすさぶなか、1名の方が、お試し受講にいらっしゃいました。

    「いま習っている先生の演奏が素敵で、あんなふうにひいてみたい」
    「バイオリンが楽しくて、毎日練習しているけれど、からだが痛くなっちゃう」
    「先生は肩当て使ってないし、肩当ての使い方はよくわからないって言っているし」
    「やっぱりバイオリンって、おとなになってから始めるのって難しいものなのかしら」

    七海さん(仮名)は育児中のママさん。
    バイオリンをはじめて6ヶ月です。
    お子さまの音楽教室通いに触発されて、ご自身もグループレッスンでバイオリンを学習中。
    普段は、家事の合間を縫って、午前中に練習を毎日30分から40分くらいコツコツと続けていらっしゃいます!

    お悩みを教えていただきました。

    「かまえ、肩当てがしっくりこない」
    「体が痛くならない弾き方」
    「弾いてる時の呼吸」

    レッスンを進めてゆくなかで、お悩みの詳しい状況も教えていただきましたが、
    基本的には、この3つです。

    今回は、初めての参加ということだったことと、バイオリンを初めて6ヶ月ということで
    バイオリン演奏の基本への理解を確認することを大切にしながら、体の仕組みについてもレッスンしました。

    さらに、演奏技術と体の使い方をどう結びつければよいのか、という《練習のやり方》を繰り返し行ないました。

    90分のレッスンを終えた感想を、七海さんからお聞きしました。

    「もっと楽に、細かいことにこだわらなくていいんだということがわかった」
    「右手の親指を弓におくときに、腕の骨・筋肉から回してつかむというのがわかった」
    「弓の動かし方のコツがわかった!」

    というお声をいただきました。

    アタマで理解できる!
    身体が動ける!
    自分で再現できる!

    これが、私のレッスンで目指しているゴールです。

  • 「いままで首が凝っていることにも気づいていなかったのが、ほどけてきました!」

    「先生 こんにちは!
    なにがどう作用してるのか わかりませんが 首の凝りがほどけてきてます。
    今まで 凝っていた感覚もなかったんですが、、、
    ありがとうございました。」

    (H.Mさん、女性、アマチュア・バイオリン奏者)

    ビデオレッスン・読書会など、海外からにもかかわらずインターネット参加してくださいました。

    ご感想ありがとうございます!

  • 「一番インパクトのあった”腕の生えてる位置”を思い出しながらひいています」

    先日グループレッスンを受講してくださったMRさん(女性、二胡)が、メール講座へのご感想を送ってくれました。(グループレッスンの感想はこちら→「関節の場所を知ったら、音色もボウイングも変わった!」

    いちろーたさん、いつもメルマガ配信ありがとうございます。

     イベントなど、興味はあれど、遠方で参加は難しいのと、時間にも追われる日々ですが、時々ホームページを拝見しております。

     グループレッスンで一番インパクトのあった“腕の生えてる位置”をふと思い出しながら、弾いています。

     意識付けが大事なんですね。

  • 「習熟度や楽器の違いを超えて、共通するポイントがあると気が付きました」

     グループレッスンを受講してくださった堀川さん(男性、二胡)からご感想を頂きました。

     うまく言葉にならないのですが……同じ二胡でも習熟度が違うと、気をつけなければならないポイントが変わるのかと思っていましたが、体の使いかたは上手な人でも同じ様に有効なのだなと思いました。うまければうまいほど、ちょっとの違いが大きな違いに拡大するように感じました。

     また、二胡とほかの楽器の演奏を比べた時の、体の使いかたの共通点についても興味深く思いました。チェロやコントラバスのかたと、ともに学ぶ機会をもっと持ちたいと思っています。

  • 「発想の転換ができて目からウロコでした」(佐々木美穂様より)

    バイオリン応援団☆いちろーたです。

    佐々木美穂様より、受講した感想を頂きました。

    発想の転換ができて目からウロコでした。

    末端の細かい動きよりも、まず、体幹に近い部分を微調整する方向で練習に臨みたいと思います。

    佐々木美穂(二胡)

    この日はグループレッスンでした。

    こんなやりとりがありました。

    「自分の出したい音と違う音が出てしまう」

    ……それって、「こうなると嬉しい」という言い方に変えると、どう言えるでしょうか?

    「自分が出したい音を出せたら嬉しい」

    ……そのために、何をする必要があるのでしょうか?

    「自分の弾きたい弦を弾く」

    ……そのために、何をする必要があるでしょうか?

    「弓の毛と弦を見る」

    ……それを、どうやっているでしょうか?

    いま、わたしたちに見えているものは何でしょうか?

    二胡があり、弓がありました。

    見えているものを、どうやって見ているでしょうか?

    椅子に座って見ていました。

    見えていないものは、どこにあるでしょうか?

    たとえば、見えていない側にも、世界は広がっています。

    二胡や弓が見えている他にも、
    部屋の中には、床があり、壁があり、時計があり、
    グループレッスンの他の参加者が座っていました。

    カーテンの向こう側にはガラス窓があり、
    さらにその向こうには、東京の街が広がっていました。

    この部屋に来るまでの道のりがあり、時間がありました。

    そうしたことを、思い出しながら体を動かしてみると、
    音に変化が現れたのでした。

    さらに、

    参加者どうしが、ペアになって、お互いの動きを確かめながら
    腕の動きが、意外なほどに自由であることを体験しました。

    また、

    演奏中に、動かしているつもりのカラダと、
    それ以外の「忘れ去られている部分」を思い出すための
    ふざけた遊びにもお付き合いいただきました。

    そのなかで、
    「カラダの末端の動きを自由にするには、カラダの軸により近い方を自由に動けるようにしてあげることが効果的です」
    ということをお伝えしました。

    ……佐々木美穂さんが参加されたのは、こちらの教室です

    ◎【曙橋・徳絃社にて】弦楽器奏者のためのカラダの使いかた教室
    ⇒ http://www.reservestock.jp/page/event_series/8524/

  • 「関節の場所を知ったら、音色もボウイングも変わった!」

    グループレッスンに参加してくださったMRさん(女性、二胡)からご感想を頂きました!

     体の使いかた、特に「筋肉」のことや「関節の場所」などはいままで意識したことがありませんでした。
     ふだん意識していなかった体のことを、意識しただけで、音色や弓の使いかたが変わってくるのがわかりました。
     あと、楽しむことが一番大事だと思いだしました!

     ありがとうございました。

  • 「知らないあいだに考え違いや思い込みが進化していました(^o^;)」

     グループレッスンを久しぶりに受講してくださったmoolyさん(女性、二胡)からご感想を頂きました!

     久しぶりのレッスンでしたが、知らない間にいろいろな考え違いや思い込みが進化していたような……。

     いちろーた先生に、《からまった糸》をほぐしていただきました。

     スッキリしました♪

     ありがとうございました!!!

  • 【ダンバウ】「初めて見るような楽器なのに、いろいろ教えてくださってありがとうございました」

     初めて見るような楽器を持参したにもかかわらず、いろいろと教えていただいてありがとうございました。

     いまはレッスンを受けた直後なので、まだどうかよくわかりませんが、帰宅後の練習で、教えていただいたことを思い出してやってみます。

     「ダンバウ」ってご存じですか?ぼくは、このレッスンの時に初めて拝見しました。

    初めて見る楽器でも、体の使いかたのポイントは人類共通です。お気軽にご相談くださいね。

    ベトナムの一弦琴。
    右手は指で弦に触れて、弦長さを分割(ハーモニクス)しながら弦をはじく。左手は垂直に伸びたバーで弦の張力を変える。 他に類を見ない特別な演奏方法だ。
    ハーモニックスで音を出すため音量はすこぶる小さい。 だけども、ダンバウは元来「神様」や「恋人」に思いを伝える道具であるとのことで、聴衆の面々に音楽を聴かせる楽器ではなかったようだ。だから音は小さくていい。小さな音で祈るということかな。私家版 楽器事典/世界の楽器

  • 「考え方、意識を変えることで違った効果が得られることを実感」

    体験レッスン直後に受講のご感想を頂きました。

    受講してみて、これまで固定概念にしばられていたことに気付かされました。
    考え方を少し変えるだけで、それまでとぜんぜん違う効果を得られるということを実感しました。Sさん、二胡

    また、翌日には二胡の先生のレッスンを受けてみて、変化があったというご報告も頂きました。

    昨日は貴重なレッスンありがとうございました!
    考え方、意識を変えることで違った効果が得られることを実感しました。

    実は今日が二胡のレッスンだったので、早速昨日教えて頂いたことを意識してみました。

    でも、やっぱり先生の前で弾くのは変わらず緊張して左手が震えてしまいましたが、それまではレッスン後にそのことで落ち込むことが多かったのですが、今日はレッスン後に落ち込むことはなく、まあこんなものか、と受け入れてる自分がいました。
    Sさん、二胡

     二胡の演奏と体の使いかた(=体への考え方)が
    深く結びついていることがおわかりいただけたことと思います。

     指の動きと、関節の場所・筋肉の長さを知って、それを受け入れて動かすだけで、演奏に変化が生まれます。

     ぜひ、これからの練習・演奏に使って、自分のテクニックとして育てていってもらえたらうれしいです。

    

  • 「からだの使いかたとともに《考え方の仕組み》を考えるきっかけをいただきました」

     個人レッスン、グループレッスンを集中的に続けて受講してくださったSJさん(女性、バイオリン)から、ご感想を頂きました。

     実際のからだの使いかたと共に、「考え方の仕組み」を考えるきっかけを作っていただきました。

     教わったことを、日常の動作の中で少しでも利用できたら、バイオリンを弾くことも同様に楽になるのかもしれません。

     頭の使いかたを柔軟に!これが大事ですね。

  • 【生徒さんのお声をいただきました】バイオリン:小学生Sさんのお母さまから

    小学生Sさんがレッスンを受け続けてくださって、はや6ヶ月がたちました。

    Sさんがレッスンを受け始めたころに、お母さまがレッスンの感想を送ってくださいました。遅くなりましたが紹介させていただきます。

    (さらに…)

  • 「ひとりでも再現できるやり方を教えてもらえました」(Kさん、バイオリン)

    楽器の構え方、持ち方について、
    「初めに何を意識して、どうしようとしたか」
    が大事だと、実際に体の感覚を確かめながら教えてもらいました。

    家に帰ってから楽器に触ってみると、今までの自分の構え方に戻ってしまったので一瞬がっかりしましたが、レッスンのときに教えてもらった、体の動ける場所のことや、言葉で覚えたことを思い出してやってみました。

    教えてもらった通りの手順をやってみると、それまで自分では気付けなかった、余計な動作や、必要ない力、意識に気付いて、体が楽に感じられました。

    遠いのでなかなか通えないのですが、ひとりでもできるんだ!ってわかってうれしいです。
    (Kさん、バイオリン)

  • 【体験レッスン参加者の声】Iさん(二胡、笛子)

     体験レッスンに参加してくださったかたのお声をご紹介します。

    Q. 今回のレッスンで「これが役に立った!」「なるほど、これは気に入った!」ということはどんなことでしたか?

     腕の始まりが鎖骨にあること……これを意識して弓を引く・押すことで、音に広がりができるということ。

     笛の場合、最初に構える時(下から口の高さまで上げる時)、体に負担を与えない・ねじれないですむように(体はそのままで、腕で持ち上げる、頭の向きを変える)ようにする

    (さらに…)

  • 【体験レッスン参加者の声】Sさん(二胡奏者、パフォーマー)

     体験レッスンに参加してくださったかたのお声をご紹介します。

    Q. 今回のレッスンで「これが役に立った!」「なるほど、これは気に入った!」ということはどんなことでしたか?

     再現の正確性を高めるために、毎回その道すじをたどりながら落としこむ練習をする、という考えが素晴らしいと思いました。

     苦手な1曲を通して、難関を次々に解決していくようなスタイルなどは、すぐに役立つので、「イイな!」と思いました。

    (さらに…)

  • 【体験レッスン参加者の声】Y.H.さん(大阪から、二胡、会社員)

     体験レッスンに参加してくださったかたのお声をご紹介します。

    Q. 今回のレッスンで「これが役に立った!」「なるほど、これは気に入った!」ということはどんなことでしたか?

     身体を使うときの意識の持ち方や、パーツの細かい使い方など、普段、身体を雑に扱っていることに気付くことができました。

    (さらに…)

  • 生徒さんの声:「どうしてもできなかったスタッカートができた!チェロの先生にほめてもらえた!」

    生徒さんの声:「どうしてもできなかったスタッカートができた!チェロの先生にほめてもらえた!」

     チェロYさん2回目のレッスンを終えて、10日が経った頃にメールが届きました。

     ご本人からオッケーもらえたので、メールをご紹介します。

    (さらに…)

  • 【生徒さんの声】2013年8月度・個人レッスン受講、チェロYさん

    【生徒さんの声】2013年8月度・個人レッスン受講、チェロYさん

     今月、個人レッスンを受講してくださったYさんから、感想文をいただきました。匿名でしたらぜひ掲載してください、と許可を頂きましたのでここにご紹介させていただきます。

     Yさんは、チェロ教室で先生に教わりながら、小グループでのアンサンブルを楽しんでいらっしゃいます。

    (さらに…)