練習を楽しむコツ、上達に不可欠な心と体のセルフケア。バイオリン応援団☆いちろーたが書いてます。

弦楽器奏者のためのやさしい身体の使い方

ボクの体験談

★9月11日はサカダチ記念日でした★

更新日:

バイオリン応援団☆いちろーたです。

★サカダチってできますか?★

酒断ちでもいいですけど、逆立ちのほうです。

ぼくは逆立ちが憧れなんですよ。
運動は好きだったけど、決して他の人に比べて優れた成績を出せていたわけではないんですよ。

「どうして、あの人にはできて、自分にはできないのだろうか?何が違うんだろうか?」

この問いが、いつでも頭のなかをぐるぐると回っていました。

と言っても、子供のころはこんなにハッキリした言葉として回ってなくて「いいなー、いいなー、ぼくもやりたいなあー。教えてほしいけど、話しかけられないなー」って思っていて一人でムキになって努力していた気がします。

さて、逆立ち。
今までこの歳になるまで、補助無しではできませんでした。

が!

昨日、ふと思い立ってやってみたらできちゃいました。

壁に向かって、壁に身を預けてもいいと思いながら、でも、壁に脚や背中が触れることなく1分ほど頭と手での倒立ができました。そのまま開脚したりとかも、試したらできちゃいました。

いままでできなかったのは、なんでだったのでしょうね。

おそらくですが、立つことに対するバランスの取り方が変わったからだと思います。

普段立っているときも、逆立ちしている時も、重さを支えるのは骨。骨が重さを支えていられるようにバランスするために使うのは脊柱起立筋たち。

頭を床につけるタイプの逆立ちのときは、頭が一番下に来ます。普通に立っているときは、頭が一番上に来ます。

どちらの時も頭がリードして自分の全部がついていってバランスすることができるのだと実感しました。

いままでは、手や足をジタバタさせることがバランスだと思っていたけれど、本当のバランスはそんなものではないです。

もっとも根源的なバランスは、軸骨格から始まる……そう考えたときに倒立の揺らぎが収まっていったのでした。

頭からはじまって、脊椎のひとつひとつが、積み重なっていて倒立ができる。骨盤からは、股関節を介して脚がバランスに参加している。

実に面白い1分間でした。
初心者は長時間の倒立をしないほうがいいらしいので、そのくらいにしておきました。

そういえば、こどもの頃に味わった「頭にぎゅーっと血が集まってしまう感じ」は全然しなかったし、息苦しさもなかったです。

また時間を見つけて自分の体や思考と向き合って遊んでみようと思います(だとすると、いつも自分をつかって遊んでばかりだなあ)

では!


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