たいくつな音階練習は、さっさとやめよう

音階練習、好きですか?

好きなら、オッケー!この先は読まなくてもだいじょうぶ!

……その昔、学生オーケストラでのパート練習
……ぼくは居眠りしながら音階練習をしていました

弦楽器は、触覚的な楽器です。

どこを、どうやってさわるかによって、音が変わります。

どうやってさわるかは、自由です。

「どう構えるか」ということさえも、ほんとうは自由なんです。

あまりにも自由な、バイオリンの扱い(構えかた・ひきかた)……。

それを学んで欲しいために、多くの教師たちはレッスンのあいだじゅう「こう構えなさい」「このカタチを作りなさい」と叫びつづけます。

そして、いつのまにか、もともとできるはずだった、自由な演奏をしばりつけてしまいます。

なんてもったいないことなんでしょうか。

音階練習だって、同じことです。

正しい音程を学ぶことよりも大事な、もっと根本的なことがあるのではないでしょうか。

「指をどう動かすと、音がどう変わるか」

これを学ぶことが、まず大事だと思います。

音階練習は、指の動かしかたと音程の変化を総合的に学ぶものであるということを、学ぶときにきをつけていたいものです。

この考え方なしに練習をすることは無意味である。私はそうおもっています。


上達を目指すあなたに贈る365のヒント
『奏法リノベーション365』
読者登録フォーム(購読無料)
お名前(姓名)
メールアドレス

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする