バイオリンのレッスンで
「もっと長く!」
と言われたら、あなたなら何をしますか?
どんなことを思いますか?
きっと、私と同じことを思ってはいないことでしょう。
もしも私が「もっと長く!」といわれたら、
あるときには、音価のギリギリいっぱいまで、音を伸ばすでしょう。
別の人は、演奏を一時停止して、その音符を延々とロングトーンとして演奏するかもしれません。
また別の人は、同じ音を、弓を動かす距離(ストロークの長さ)を長くするかもしれません。
「長く」という言葉でさえ、このようなすれ違いを生む可能性があります。
「はやく」
「おそく」
「ちいさく」
「おおきく」
「きれいに」
「高く」
「低く」
といった言葉たちにも、すれ違いの元となるものがあります。
では、これらのすれ違いを防ぐためにできることは何でしょうか。
ひとつは、辞書をひいて、言葉の意味を確かめておくこと。
もうひとつは、「バイオリンの弦や弓の毛を扱う場面において、どんな操作をすればいいか」という言い換え方を知っておくことです。
・リズム
・テンポ
・ハーモニー
といった音楽上の概念を、バイオリン演奏の実際に当てはめたときに
・時間
・距離
・方向(あるいは角度)
といった物理量の尺度を使ってどう言いあらわせばいいかを準備しておくことが、とくに役立ちます。
急にやれと言って、すぐにはなかなかできないかもしれません。
でも、こころがけておくことで、だんだんとできるようになってゆきます。
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