映画『マエストロ!』のこと。出演して、鑑賞して……

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「いちろーたさん!見たよ!ばっちり映ってたよ!」

と、事前にお知らせしていなかった知人・友人たちからFacebookで声をかけられまくってしまいました。

先日、公開まもなく終了ということを知り、あわてて劇場へと駆けつけました。自分がどんな姿をして映っているのかを見たいという、なんとも軽々しい動機です。

はたして、いくつかのシーンに顔と楽器とともに登場していました。
(エンドロールに名前がのるとは思っていなかった)

映画そのものを楽しもうというよりも、自分がどうだったのか、自分の回りにいた人のどんなカットが採用になったのか、どう編集されたのかが気になってしまうという、いままでにない興味の持ちかたで鑑賞することになってしまいました。

でもまあ、これも映画の楽しみ方のひとつ。いままでにない楽しみ方を見つけることができたのだということで、よしとしようと思います。

また劇場で見られるようになるといいなぁ。

ところで、

この映画『マエストロ!』のなかでは、「オーケストラあるある」というか「音楽なるほどトリビア」というか「音楽の悟り」というか、なんとも含蓄深い言葉がいくつも出てきます。

原作コミック『マエストロ』に出てきた言葉ですし、わたし自身も日頃心がけていることだったりするので、いまさら驚くような言葉ではないんです。

なのに!

これを名優が魂を込めて声に響かせると、全然ちがう。

声の力って、すごい。

そう思ったのです。

人が思いを託して何かを残すって、こういう衝撃を生み出すんですね。

原作コミックは新装版が出ています。


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