練習用ミュートの正しい使い方(鳴らなくなるのは本当ですか?)

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 練習用ミュートを使っていますか?

 練習用ミュートには正しい使い方があります。

 練習用ミュートを使うと楽器がならなくなる、という人がいます。当たり前のことです。ならなくするのが練習用ミュートの機能だからです。

 多くの人の勘違いは、ここから始まります。


 ならなくしてあるのに、普段と同じ弾き方をするから鳴らないと感じるのです。ならないものを、鳴らそうとしてもなってくれるものではありません。

 「ならぬものは、ならぬ」です。

 では、練習用ミュートをつけた楽器をどのように使ったらよいのでしょうか?

 それは、楽器を演奏するときの、自分の動きを観察するために使うのです。

 楽器のなる音が抑えられていることで、楽器から出ている音に気を取られることなく、音を出すためにどんな運動をしているかに気づきやすくなります。弦の振動、共鳴している楽器の振動は、わずかであっても奏者自身の体で受け取ることができます。

 練習用ミュートを外した時に、楽器を鳴らすことを目指すのではなく、鳴るために必要な振動をどうやって作るのかを思い出しましょう。

それができたときにこそ、あなたの音楽を誰かに届けるすべての努力が輝きはじめます。

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