眠れない夜、起きられない朝にぼくがいまも挑戦していること
わたしの1週間を振り返ってみると、
「眠れない」とおもっても、結局は寝て起きているし、
「起きられない」とおもっても、こうして起きています。
わたしが、自分のやっていることを思い出してみると、
眠れないのでなく、眠くなった時に、目がさめるようなことを始めていて
起きられないのでなく、目が覚めた時に、眠くなるようなことをしている……
自分で自分を邪魔しているだけのことだったりします。
「眠れない」と嘆くのでなく、
「明日、やりたいことをやるための準備として眠って力を蓄える」と決めて、ただ床につく。
目が覚めたとき、「まだ起きる時間ではない」と眠った時間の辻褄をあわせるのではなく、「《やりたい》ことをできる体制が整ったから目がさめたのだ」と思って、布団を蹴飛ばしてみる。
こんなふうに、挑戦中です。