本記事では、「練習しているのに上達しない」原因と、そのブレイクスルーのきっかけについて、実例を交えてお伝えします。
「練習してるのに、なぜか上手くならない──」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
やってるつもりなのに、成果が見えない。
先生に言われた通りにしてるのに、音が変わらない。
上達したい気持ちはあるのに、手応えがない。
その原因、実は──「上手くなろう」と思っているからかもしれません。
……えっ?と思いますよね。でもこれは、私が指導現場で何百回と見てきた、上達が止まってしまう「あるある」パターンのひとつ。
「上手くなりたい」という気持ちが、実は演奏を止めてしまうことがあるんです。
🚫「上手くやろう」とした瞬間、演奏が止まる
やろうとしてることは間違っていない。
でも、それだけじゃ上手くならない。
今日は、少し厳しいことをお伝えします。
楽器から出た音を、ただ「聞いているだけ」では、残念ながら上達は見込めません。
憧れの先生の素晴らしい演奏を「見て、聴いて」、感動するだけで終わってしまうのも、同じです。
練習計画を立て、その計画に目的意識を持って実行しているつもりでも……
それだけでは、まだ足りないのです。
なぜなら、「上手くやろう」とした瞬間、
私たちは無意識のうちに「今の自分の枠」の中でまとめようとしてしまうからです。
失敗しないように。先生に褒められるように。周囲の目を気にして。
そうした意識が、自分自身を“安全地帯”に押し戻してしまうのです。

🌱「ただ見る」「ただ聴く」が、意識を変える
「うまくなりたい」なら、「うまくやろう」と思うな。
では、どうすればいいのでしょうか?
必要なのは、意識の向け方を変えること。
「何が起こるか、見てみよう!」
「この楽器からどんな音が出るか、聞いてみよう!」
「先生が、お客様がどんな顔をするか、見てやろう!」
ただ、今そこにある「音」と「出来事」に集中する。
評価や比較ではなく、ただ見る。ただ聴く。
そう“決めてから”音を出す。

🌟【レッスンで起きた変化】「上手く弾こう」を手放したとき…
変化は、いつだって“枠の外”からやってくる。
私のレッスンでも、こんな変化を見たことがあります。
ある生徒さんは、丁寧に練習しているのに、どこか硬さが抜けない状態が続いていました。
でも、「上手く弾こう」という意識を手放し、ただ響きを感じながら弾くようになった途端、音色が変わったんです。
まるで、長年閉ざされていた扉が開いたような──
そんな「空気の変化」が、教室を包みました。

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「上手くなろう」と思った瞬間、すべてが崩れる──
もしこの記事が、少しでも心に引っかかったなら、
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