
いちろーたです!
スピルバーグはラストシーンから映画を作っていった。これ有名な話。
なぜそうするのかを考えてみる価値がある。キーワードは感情。
ゴールからの逆算と言うでしょ。これは正しいんですけど、途中から「ゴールに着かなきゃ!」って苦しくなりがち。身に覚えがあるはず。
「ゴールに着かなきゃ!」はキツい。
でも、「お布団でモフモフしたい!ここゴツゴツして気持ち悪いから!」だったらお布団ゴールに行ける。
モフモフしてるときのハッピーな感じを五感の全部で思い浮かべることが大事。
だから仏教でもなんでもいろんなたとえ話があるんだね。
演奏するときも同じこと。
自分の奏でた音を受け取った人が、そのあとどんな体験をし始めるのかを想像してみたらどうでしょうかね?
そうやって送り届ける演奏は、演奏しているあなた自身にはどんな感情をもたらすでしょうか?
『想いが伝わるバイオリン演奏をしよう』
バイオリン応援団🎻
石川 一郎(いちろーた)
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