バイオリン応援団☆いちろーたです!
突然ですが、クイズです
みなさんが、バイオリンを演奏するときに、
バイオリンの一番近くで働く筋肉はどれでしょうか?
答えは3者択一。
A. ネックを持つ手や指の筋肉
B. 裏板を支える鎖骨周辺の筋肉
C. あごあてにのせているアゴ・頭の動きを変える筋肉
……さて、どの筋肉がバイオリンに一番近いところで働くのでしょうか。
A、B、Cの順に、私の考えをご紹介してまいりましょう。
■
A. ネックを持つ手や指の筋肉
バイオリンのネックを持ったり、
指板・弦に指で触ったりするときに、
バイオリンの一番近くで働くのは、
なんといっても《指先》ではないでしょうか。
これらAグループの筋肉は、
バイオリンに近い筋肉の有力候補ですね。
もう少し詳しく調べると、
ひとつの《指先》を動かす筋肉は、
ひとつではありません。
1つの指には、いくつもの筋肉がついていて
その働きがあわさって動ける仕組みになっています。
次回は、このAグループの筋肉たちについて、
もう少し詳しく調べてみましょう。
(1週間後に公開します)
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