80歳を超えて、いまなお教える現場・演奏する現場に立ち続ける我が師匠。
いつのまにかブログを書いていました!がーん!
その内容に感激したので紹介させていただきますね。
宮下教室の生徒たちはバイオリンを通して、負けないこころ、何があっても前へ、前へ、と進む心を鍛えているなあ!!! アッパレ!!
宮下教室発表会 – 大切にしたい!音楽するこころ♪
というわけで、ブログもやっているし、Facebookもやっているし、そのうちYouTubeで動画配信とか始めるんじゃないだろうか……。負けないぞ!
私とバイオリンの原点を作ってくれた師匠・カナメ先生
80歳を超えてなお進み続ける私の師匠・カナメ先生。
私がバイオリンと関わり続けていられるのは、師匠が私の楽器で弾いて見せてくれたことです。
「きみの楽器で、ボクにはこれだけのことができる。
きみならどうする?さあ、やってごらん!」
……実際はちがうお言葉でしたが、私はこんなふうに受け止めました(^_^)
楽器から音を出すのは、自分自身。
ほかの誰でもないんですよね。
ところで。
実際にはどんな言葉だったかというと……
「なんでひけないのかなぁ……?」
「ちょっと貸してごらん!」
「こうやってひくんだよ!」
楽器をならいはじめて数ヶ月たったころのグループレッスンでのこと。
ゴセックのガボットでした。
いまでも、あの部屋でのことを鮮明に思い出します。