自信をもって演奏してよ
よく耳にするアドバイスです。このアドバイスで、十分に効き目がでていて、困っていない人はこの記事を読まなくて良いです。どうぞ、今まで通りに演奏を自信を持って楽しんでください。
さて。
自信をもって演奏して
というアドバイスの裏にはどんな願いが込められているでしょうか?
そこを読み解くのが今回のポイントです。
私の答えは、あとのほうに書いておきます。
自信とは?
自信とは、自分を信じることだとされています。自分とは、自らの信念・能力・経験をひっくるめた自分ということです。その自分のまるごと全部の価値が、どんなことがあっても崩れない、揺るぐものではないと思えることが、自信を持つと言うことではないでしょうか。
どんなことが起きても、私は大丈夫。そう言い聞かせようとしても、ピンと来ないこともあるでしょう。こう言ってみるのはどうでしょうか?
「失敗してもいい」
失敗ってなんだろう?
失敗とは、いったい何でしょうか?
演奏会が、満員にならなかったこと?好きな相手に思いを告白して拒絶されたこと?白いシャツにピザソースがはねちゃったこと?今夜見たかったテレビの録画をセットし忘れたこと?
たしかに、こうした出来事のひとつひとつを失敗だと断定することはできます。ですが、それが何の役に立つのでしょうか?誰を幸せにするのでしょうか?むしろ、誰かを傷つけ、不幸に追い込んでしまうだけではないでしょうか。それって、あなたが望んでいることでしょうか?
失敗は、失敗したと思ったところで止まったままにすることが、本当の失敗なのです。失敗したと思ったときになにもしない。これが本当の失敗です。
身近な人を思い浮かべてみてください。
「このひとは素敵だよな」という人は、どんな人ですか?何も身動きを取れず、ただ失敗を嘆いているだけでしょうか?それとも、失敗しているというよりも、なんだか理解不能だけど何かに挑戦し続けている人でしょうか。
よくよく、その人が取り組んでいることを見てください。ただ、同じことを繰り返しをしているでしょうか?それとも、なにか小さな違いを工夫しながら取り組んでいるでしょうか。その人が、何をしているのか。どうやっているのか。いつもまったく変わらない同じことをしているか、どこかに違いがあるのか……
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