《出会いのエニアグラム体験記》変化のコンパスって、人生を迷わず進みたい人の必携ツールだよ?!

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バイオリン応援団☆いちろーたです。

前回は《変化のコンパス》を使ったら

いちろーたが
43歳過ぎても《望まぬ独身》のままだ
という出会いの問題に対して
冷静かつ楽しみながら取り組めて
しかも
次に何をしたらいいかがわかって
早速実践をできるようになったという話をしました。

今回は
そんなに使い勝手のいい
《変化のコンパス》とは
いったい何なのか
という話をします

《変化のコンパス》には
9つの指標点があります。

1. 観察
2. 分析
3. サポート
4. 実験
5. 方向づけ
6. 抑制
7. 体験
8. プラン
9. 望み

変化のプロセスにおいて
誰もが通るべき通過点はこの9つだということです。

変化のプロセスは
この9つの行動を
あなたが状況に応じて選び取れるか
試すべく働きかけてくる
と言ってもいいです。

この《変化のコンパス》の
9つの指標点を具体的に
どう使えばいいのか
っていうところが
知りたいですよね

いちろーたが《出会いのエニアグラム》で実践して
感じたことや学んだことに照らし合わせて説明してみようと思います。

エニアグラム=変化のコンパスと思ってください

ご興味があればお付き合い下さいね

覚えていますか?
前回の話を

簡単にまとめると……

変化のコンパスの応用として
《出会いのエニアグラム》というワークショップに参加したら
自分のちょっとばかりの出会いスキルが空回りして
無尽蔵に湧いている出会えるエネルギーを
めちゃめちゃ無駄に垂れ流していた

……と気づいたっていう話です(えっ?そんなこと書いてない?

オレ、43歳にもなって
出会うための行動してるとおもってたけど
むしろ逆のことやってたなんて知らなかった!

ていうか、どんな人と出会うことを望んでいて
その人に何を与えられるかなんて考えてなかった!

で、そのことに気付けたのは
《変化のコンパス》を使ったからですよ

っていうことでした。

これ、変化のコンパスの《9つのポイント》の
どのポイントに位置づけられるでしょうか?

自分の現実を知ったので
「1.観察」といえます。

では、その行動の引き金になったのは
なんだったでしょうか?

詳しくは前回のメールで書いたように
まっきーが誘ってくれて
「何それ!やってみたい!」というボクの好奇心と
「素敵な人と出会いたい!」という欲望(笑

これは「9.望み」ですね。

この「望み」というのは
変化のプロセスを推進するための
強力な原動力となります

だから大切に
本当に大切に
時には周りに隠してでも
守り育ててください

今回は、変化のコンパスの「1. 観察」「9. 望み」について
いちろーたが《出会いのエニアグラム》というワークショップで気づいたことを通して
お話しました。

最後にもう一度……

いちろーたとしては結構ショッキングで大事なことなので
もう一度別の言い方をします。

出会えないのは
出会いがないのではなくて
出会うための行動を邪魔したり
出会いとは関係ない行動に逃げているからだった

つまり
《変化のコンパス》を構成する
9つのポイントとは
無関係な行動を選んでいたから
出会えなかったのだ

……っていう話でした

じゃあどうすればいいか
何から始めればいいのか

次回のメール配信では
その辺りのお話をできたらいいなと思います

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