イマココものまね王決定戦(構えを変えるための予備エクササイズ)

いちろーたです。

今日おすすめするのはイマココものまね王決定戦です。

なにをモノマネするかは、下に書いておきます。
そして、採点基準は審査員が自分で決めてください。

イマココものまね王決定戦のルール一例

いまここでモノマネする
審査採点する
ものまね王を決める(一番点数取った人が王座)
審査の講評をする
ものまね王インタビュー(「モノマネのココが見どころ」とか「これがコツ」など)

こんなシチュエーションででやると楽しいです。

ケース1(電車のなかで)

電車やバスに乗っているとき、
同じ車両にいる誰かのマネをしてみましょう。

顔マネだけでも良いです。
あるいは、本やスマホを持っている手のカタチを真似するのでもいいです。
足の組み方でもいいですね。

ケース2(仲の良い友達と2人で)

役割を決めます。
リーダーとフォロワーです。

リーダーは自分の好きなように振る舞います。
フォロワーはリーダーのマネをします。

どの部分をマネしてもいいです。
広い場所なら全身の動きをマネできますし
狭い場所なら顔の表情だけでもマネできます。

ケース3(鏡で自分の顔を見る)

鏡に映っている自分を見ましょう。

鏡を見ると、つい何かをやりたくなるのがわかると思います。
でも、鏡の中にいる自分のマネをしましょう。

それぞれのケースで、いろんなバリエーションがあります。
ケース1なら、あなたの前を歩いていている人のマネをしてもいいですね。
ただ、身の安全を確保して行なってくださいね。

楽器をひく姿や、楽器をひいて出てくる音のモノマネも楽しいですよ。

さあ、どんなことになるでしょうか?

……えっ?
「モノマネが何の役に立つのか?!」
ですって?

構えを変える役に立つんですよ。
《見る》トレーニングです。

気が向いたときに、やってみてください。
構え方も、ぐっと変わりますから。

リクエストがあれば、どうやって《見る》と
構えを変えやすいのかということもお伝えしていきます。

人に言われて書くと義務感で書く感じになってしまうから
リクエストがなくても書きますけど。

では!

-レッスン準備のアイデア・メモ