【ステージ度胸を身に付けたい人向けセミナー】歩いて・お辞儀して・音を出すまでのコト【5月21日開催】

《演奏会のはじめの音》を鳴り響かせる瞬間を
最高にエキサイティングな瞬間として楽しめていますか?

かつての僕は、はじめの音を出すまでの《間》が大の苦手でした。

演奏を始める前の、
ステージに立って拍手を受けることさえも苦手でした……

拍手を受けている間、どう立っていればいいのか。

そのとき、どんな顔をしていればいいのか。

いったい、いつ演奏を始めればいいのか。

自分で自分をどうしていいかわからず、
居心地がわるくて、気まずさをごまかすために色んなことをしていました。

照れ隠しに、手で頭をかいたり、
あたりをキョロキョロ見回したり、
ズボンのチャックが閉まっているか確かめたり、

涙を浮かべて共演者に助けを求めたこともありました。

でも、
いまは違います。

ステージに立ち、
何十人、何百人というお客さまの前であっても

そこにただ立っていたり、
お辞儀したり、
拍手を受けたり、

ということを

お客さまとの大切なコミュニケーションとして
楽しめるようになりました。

それには、ほんのちょっとした秘訣があります。

その楽しみは、楽器から音が放たれるよりも、ずっと前から育て始めることができます。

楽器ケースから楽器を取り出すとき……

楽屋からステージに出てゆくとき……

客席を見渡し、拍手を受けながらお辞儀をするとき……

そして、沈黙を破り演奏を始めるとき……

《そのとき、自分のカラダやココロをどう扱っているでしょうか》

それを学んで、使って、身に付けることで、

音を楽しみ・楽しませる、演奏の一環として、

その準備のプロセスにも楽しみを見出せるようになります。

……5月21日のセミナーは
こういうことを習ったことのない方、大歓迎です(^O^)

5月21日(土)
16時30分から19時30分まで
東京渋谷区 初台 リリカアートスクールにて

ステージマナーが気になる人向け「歩いて・お辞儀して・音を出すまでのコト」音がときめく構え方の魔法 3時間セミナー

ステージをどう歩くかで、
あなたの音が変わります。

お辞儀の仕方で、
その日の演奏のクオリティを変えることができます。

自分にしか出せない音が、
何の無理も気負いもなく表現できるようになります。

音楽を楽しむ元気と勇気が湧いてきます。

今回は、人前に立つことが苦手な演奏家向け。

歩きかたとお辞儀のしかたを通して、
自然体で演奏を始められるようにするためのステップアップ講座です。

(セミナー内容)
・なぜ「歩きかた〜お辞儀」が大事なの?
・ステージと聴衆、そして演奏する自分自身を気持ちよくつなぐには?
・歩きかたとお辞儀のチェック&エクササイズ
・体の軸と下肢の仕組み(頭〜脊椎〜脚・脚)

※楽器や肩当て、靴・ステージ衣装等をご持参ください。

5月21日(土)です。

ステージマナーが気になる人向け「歩いて・お辞儀して・音を出すまでのコト」音がときめく構え方の魔法 3時間セミナー

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