たとえば、バイオリンの入門教材を自力で読むひとが挫折してしまうのはなぜなんでしょうか?
バイオリンというものが、本当は自由に演奏してよいものであることが大きな原因である、と私は思っています。
バイオリンの演奏を学ぶとき、どんな道すじをたどって学んでゆけば良いかは自由です。
しかし、自由であるがゆえに、あまりにも音楽の世界が広いゆえに、先人たちの知恵を活かして、より短時間で学ぼうとするとき(教えよう、教わろう)に、何かしらの歪みが起きてしまうのではないでしょうか。
学びたい気持ちを引き出しながら、バイオリンと音楽の広大な世界を、自由自在に泳いだり航海できるようにするための、コンパスと地図を与え、その使い方をマスターさせるのが、バイオリン教育の初歩段階で行われるべきものであるはずだと思っています。
では、そのために教師たちは何をすればいいのでしょうか。
世に出回る教材を使うなら、その書かれた意図を学ぶことを始めてもよいでしょう。
自分で教材を考案してもよいでしょう。
生徒さんが音楽の世界の航海士として彼ら自身の望む航海ができるようにサポートを必要とする人に、適切なサポートをするコミュニティを作りたいと願っています。
ある日のレッスンノート
最近になってバイオリンをはじめた人から「左手の練習ってどうすればいいの?」という疑問から始まって、45分間のレッスンをしたときの記録をまとめたノートです。

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