演劇仕立ての「ラジオ英会話」で舞台度胸を鍛える!(英会話力と表現力を磨こう!)
2015/03/03
英会話を学びつつ、バイオリン奏者としての舞台度胸を鍛えて、
感情豊かな表現力を身につけらっるって知っていましたか?
ボクが英会話を学ぼうと思ったのは、英語でバイオリンレッスンを受けたいと思ったから。
ボクは通訳があれば受けられますが、
通訳なしで英語でのレッスンを受けられるように、ラジオ英会話でGMT留学しています。
GMT=ジ・モ・ト……地元!
(^o^;)
レッスンでは、英会話力が必要だよなって思います。
どうすればレッスンで使える英会話力を身につけられるかなと調べたら、
NHKのラジオ講座が、
・安くて
・便利で
・効き目も高い
ということを知りまして。
ボクが目をつけたのがNHKの「ラジオ英会話」
NHKラジオ講座の英語番組は、
たくさんあります。
「基礎英語」
「ビジネス英会話」
「英語で旅するリトル・チャロ」
とか、大人の○○とかありましたが、
「ラジオ英会話」を選んだのには理由があります。
それは、「演劇仕立て」にこだわっていること。
シチュエーションを設定して、
その役柄になりきってしゃべる。
これが英会話力に効きます。
……だけじゃなーい!
演奏家として、パフォーマンスの勉強にもなります。
たとえば、誕生日に受け取ったプレゼントを見て言うセリフ
「あら、ステキね」
このセリフを、どんな風にいうか。
ほんとうに欲しかったものだと気づいたら?
嫌いだけど、それを悟られずに言うなら?
センスが悪い選択だったのを、皮肉って言うなら?
関心がなくて、上の空で返事をするなら?
……という違いを、俳優・声優としても活動する教師3人組が
ラジオドラマ風に演じ分けてくれるのです。
同じセリフでも、
男女の違い、年齢の違い、職業の違い、
価値観の違いによって言葉の使い方や選びかたが変わってくることに気付かされます。
これって、音楽の演奏にも通じると思いませんか?
ボクは、1年間、休まず毎朝15分聞いてきて、こうしたことに気付けるようになってきました。
「ラジオ英会話」面白いですよ〜
▼NHK「ラジオ英会話」公式サイトはこちら
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