【いよいよ明日】春休みセミナー「弦楽器奏者のための身体の仕組みと動きの作りかた」の準備メモを見せちゃいます

2017年3月26日
 ⇒ 弦楽器奏者向け1Dayセミナー《音がときめく構え方の魔法》春休みスペシャル【身体の仕組みと動きの作りかた】

♪〜参加者募集中です〜♪

バイオリン応援団☆いちろーたです。

いよいよ明日は春休み特別セミナーです。
自分の準備の意味も含めて
何をやるのか、書き出しておこうと思います。

【なぜこのセミナーをやるのか】

演奏をもっと楽しみたいと思っている人が
今までとは違う次元の楽しみを感じながら
演奏に取り組めるようになるために。

演奏の悩みを抱えた人が
悩みを解決するための道すじを
自分で見つけられるようになるきっかけとなるために。

いちろーた自身の楽しみのために。

【このセミナーで持って帰ってもらいたいもの】

「頭と脊椎」が、演奏にめちゃめちゃ役立つという実感。

その実感は、いままでにない音の良さだったり、
いままでとは別次元の体の動きのラクさだったり。

それを、家でも練習できる方法。

【セミナー内容として何をやるか】

《イントロダクション》

1.ウォームアップ
「身体と思考の関連性」に関連した
ウォームアップ・エクササイズをおこなう。
a.身体が思考に与えているもの
b.思考が身体に与えているもの

2.自己紹介
今回は定員8名なので全員が互いに自己紹介。

3.概説、このセミナーの基本ポリシーをわかってもらう
身体への思考が、体の動きまでも支配することを体験する。

「頭と脊椎」の影響力について
「頭」や「脊椎」のことをどう思っているか。
それらを演奏中にはどう使っているか。
……ということを調べるためのエクササイズをいくつか行う。

《本編「体の仕組みと動きの作りかた」》

主に骨格について、いちろーたが大事だと思っていることを講義。
特に以下の観点で話をするように気をつける。
・どういう特徴があるか(事実に基づいた情報提供をする)
・動きとの関係(部分、全体との関連)
・正しい認識と、よくある誤った認識について
・それが演奏にどう影響するか
・いちろーたの主観として「ここが面白い」ということも添える

※適宜、質疑応答をはさむ。

《講義の領域》
(前半)
頭と脊椎……構える動作(楽器を身体に乗せて、顔の向きを変える)
腕(概論)……楽器を持って動かす
腕(手指)……手で何かに触る。手で持つ。
(後半)
腕(肩・肘・手首)……ボウイング、フィンガリング、構える動作。※腕(手指)の復習も兼ねる。
足……立つ・座る・歩く
胸郭……呼吸と腕との独立性・関連性

【基本ポリシー】

座学は最小限に留める。
参加者どうしの意見の差異を尊重する。
事実と意見を立て分けて話をする。
※そのために骨格模型を活用する。

特に留意するのは……
参加者が実際に体を動かすこと。
そして、自分の身体を通して知識を実際に使い、その結果を体感すること。
自分の思ったことや感じたことを、自分の言葉で表現してもらうこと。

こんな感じで準備をしています。
直前まで参加申し込みを受け付けます。
※今日、明日お申込みの場合は、お支払いが事後となっても構いません。

◎日時
2017年3月26日(日曜日)
午前10時30分スタートです。
終了は16時30分。
お昼休みは13時〜14時の予定です。
※お昼ごはんは持参いただければ、会場で食べられます。

◎会場
府中なかがわら教室(京王線中河原駅より歩10分)

◎参加費
一般24800円
メルマガ読者19800円
※ペア参加優待あり……1名の申し込みで、お友だち1名無料ご招待(実質半額ですね)

 ⇒ 弦楽器奏者向け1Dayセミナー《音がときめく構え方の魔法》春休みスペシャル【身体の仕組みと動きの作りかた】

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