バイオリニストに必要な「ステージマナー」の磨きかた

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ステージマナーとは何でしょうか。

ステージに出てゆく時の歩きかたでしょうか?
ステージから客席を見渡す時の、目の配り方でしょうか?
お辞儀のスピードやリズム感でしょうか?

どれも違います。
いま書いたのは、マナーの断片に過ぎません。

簡単に言うと、ステージマナーとは

《お客さまにステージを楽しんでもらうための奏者心得》

ボクはそう思っています。

そう思ってみると、ステージでのあらゆる振る舞いに必要なのは
こまかな約束事・しきたりを覚えることではないことがわかります。

お客さまにステージを楽しんでもらうには、
ステージ以外のことを忘れさせてしまう事が必要です。

だから、客席よりもステージを明るくします。
携帯電話やアラーム付き時計の音を出ないようにお願いするのも
ステージのことだけを考えてもらいための、演者からお客さまへのお願いだといえるでしょう。

では、ステージに立つ演者であるあなた自身は、
あなた自身にどんなお願いをしているでしょうか?

ステージに立ち、お客さまの関心を一身に受け止めるために
どんなことを考え、どんな行動を選んでいますか?

こうしたことを、どれくらい考えたことがありますか?

ステージに立ってから、
ステージで何をするかを考えて動くには、
即興パフォーマンスのスキルが必要です。

即興が苦手なら何をすればよいか。
簡単です。

想定できる場面をあらかじめ想定して
練習しておけばよいのです。

楽器を手に取り、
楽器を体にのせ、
弓の毛を弦にのせ
楽器から出てくる音を全身で受け取る。

これを、どんな会場で、どんなお客さまの前で行うのでしょうか?

想像してみてください。

次に楽器を手に取る時には、

「本番当日のリハーサルだったら、この楽器をどんな状況で触るのだろうか?」

と想像しながらさわってみたらどうでしょうか?

どんな気持ちになりますか?

楽器の手ざわりや、音楽へのワクワク感はなにか変化が起こりますか?


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