平成25年・大相撲秋場所の初日に思う。「名力士の条件はケガをしないこと」っていうのはなぜなんだろうか?

2017/06/02

 平成25年の大相撲秋場所、初日の取り組みが始まりました。台風18号が迫って来るなかでの初日、十両の取り組みでははやくもケガをする力士たちの姿が放映されていますね。

 実は相撲観戦が好きです、いちろーたです。競技のシンプルさゆえに、各々の技量が分かりやすいからでしょうか。まだ小学生になったばかりの頃、当時健在だった祖父のもとに預けられていた私は、力士の名前も知らずに一緒にテレビに見入っていた覚えがあります。いま思えば「北の湖」の全盛期だったのでしょうね。懐かしい思い出です。

どんな音楽家でありたいか?

 演奏活動をするうえで、どんな願いを持っていますか?

「たとえ短命でもいい、
1曲でもいいからCDを遺し、
語り継がれる音楽家になりたい」

「一人でも多くの人に、
生の音楽を聞かせたい」

 様々な価値観があっていいのだと思います。

結局のところは「やりたいことをやる」に尽きる

 結局のところは、「やりたいことをやろうよ」ということだけなんです。

 私だったら「やりたい演奏をやる」ために、ケガで入院してバイオリンが弾けないなんて嫌です。風邪を引いてノドがガラガラで、言いたいことを伝えられないなんてイヤです。

 「もっとラクにひける構え方を教えて!」という人がいたら、その人のところへいつだって応えられるような自分でいたいと思うんです。そのために、こうしてやりたい事、思ったことをどんどん発信しています。楽しみましょう!

-今日、気になったもの