教えるスキル・指導力アップ

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(4)教えている時に何に気をつけたらいいの?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

私が教える時に気をつけているのは…一言でいうと、 「自分の面倒をみよう」と決めています。 これはもう少し説明しますね。 自分はいまどこにいる? 何のためにいる? その場所はどんな場所? 自分はそのなかでどこに...
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(3)何を教えたらいいの?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれました

私は、「自分の学びたいこと」を教えるようにしています。 「私は何を学びたいんだろう?」 「私は何をしている時が楽しいんだろう?」 「私はどんな活動に喜びを感じてきただろう?」 こうやって自分に問いかけてみることが役に...
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(2)教えるって何をすればいいの?「はじめてのレッスンをしよう!」一問一答〜BodyChance土曜特別クラスで講師に招かれて

教えるとは、学ぶことです。 教えるとは、学びたい人を助けることです。学ぶための環境を作りゆくことです。 教えるとは、教えたいという自分の思いを表現することです。 教えるというのは、自分の思うように生きたいと表現する...
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学びを深める簡単な方法。(簡単なことほど難しい?)

 学んだことを身につけるために、使いたい時に使えるようにするためにどんなことをやっていますか?  予習?復習?  僕は予習のほうが好きです。授業の時に、他の人との理解の違いを楽しめるからです。授業が復習になるというのも、僕が予習...
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【悪い見本からも学べます】ヴァイオリニストのためのやさしいカラダの使い方

読みにくいメルマガの見本 いちろーたのメルマガ「ヴァイオリニストのためのやさしいカラダの使い方」 見本はないので登録してみてくださいね。 メールマガジン | バイオリン応援団*自然な動きで弦楽器演奏を極める というわけで、 私...
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「なぜうまくなれないのか」……「難しい」をあきらめないためにやれること

老若男女を問わず、挫折する人、伸び悩む人には、同じような理由があることに気づきました。才能や努力ではなく、練習のしかたや、取り組み方に問題があるのです。ピアノがうまくなるにはワケがある: 努力よりコツ!
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【弦楽器演奏を上達させたい人に贈る】あなたの演奏を生かす鏡の使い方、ダメにする鏡の使い方

Photo by .Atanas 《気になる部分》よりも大事な全体性(コーディネート)  私はいままで、身だしなみのために鏡の前に立つようなことをしてきませんでした。そんな私が、鏡を見るようになって気づいたことがあります。  た...
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【教えるテクニック?指導原理?】演奏が上達する簡単アウトプット(言い換える、書く・話す)

 バイオリン応援団☆いちろーたです。楽器演奏をラクにする身体の使い方・姿勢のレッスンをしています。バイオリンにかぎらず広く弦楽器演奏に役立つアイデアをご紹介していきます。  市販されている楽器奏法の教材や、指導書の類を読んでいると「なるほ...
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指導者なら気をつけたい言葉の選び方〜「○○しかない!」をやめる

 教えるときに役立つ定番テクニックのひとつに「言い換え」があります。でも、あなたがもうワンランク上を目指すのなら「肯定形で言い換える」に挑戦してみることをオススメします。 「褒めてのばせ」とは?  「褒めて伸ばせ」といいます。ほんと...
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指導者・演奏者が練習に必要な《観察》を磨くエクササイズ【判断を留保しつづける】〜練習とは何か?「わからない」でもない「わかった!」でもない、変えるための試行錯誤をとことん許す

 指導者に必要なスキルのひとつが《観察》です。《観察》を磨くためにどんなトレーニングをしていますか?  観察を磨こうとする人におすすめするエクササイズ……というかアイデアがあります。その1つが【判断を留保する】ということです。  ひ...
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弦楽器指導者に贈りたい言葉……「姿勢は仕事をしない!」

 弦楽器指導者の皆さん!大事なことを申し上げます。 「姿勢」は仕事をしません  じゃあ姿勢って何なのさと問われたら、今の私はこう答えます。 「姿勢」とは仕事の結果としてあらわれる現象です  姿勢と仕事というつながりを...
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いちろーたのレッスンがなぜ効くのか考えてみました〜『自分より上手な人にも教えて、ヴァイオリンだけでなく二胡やチェロ奏者にも、役立つのはなぜか』ということ)

 この数カ月の間に、わたしのレッスンを受けてくださっている方は、プロ音楽家であったり、社会人でありながら楽器を専門的に師事して長年学び続けてこられた方々です。受講くださった方は、ほぼリピーターとなってくださっています。本当にありがたい事です...
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「カナメ先生のように教えたい!」メルマガ2013年6月24日号より

〜「カナメ先生のように教えたい!」〜  2013年6月12日のことです。私が一年間指導してきた子たち(中学生、高校生)のグループレッスンを、私の師匠であるカナメ先生に来ていただいたんです。  それは素晴らしい体験でした。子どもた...
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