★気が散りやすい僕のオシゴト集中法・キロクのチカラ★

2018/04/05

バイオリン応援団☆いちろーたです。

僕はめちゃくちゃ気が散りやすいです。

仕事をしていて割り込みで何かが入ってくるとかは、大嫌いです。

《どうしたら仕事に集中できるのか》

あるときひらめきました。

《やることをリアルタイムに書き換えて行こう》

(。・ω・。)当たり前でしたか?

でも、いちろーたにとっては結構なインパクトでした。

できるようになったのは、予定通りにいかないことにイライラする時間が減って、計画を作り変えることができるようになっただけです。
たったこれだけのことで気分良くサクサク仕事を捌けるようになったんですよ。

これも立派なセルフケアだとおもいませんか?

何をしたかというと
『タイムライン』と『やることリスト』を作りました。

作り方とともに説明しておきます。

パソコンでメモ帳を開きます。

まず『やることリスト』を書き出します。

やることリストは

やると約束したことを書き出します。
締切日時と、いつ着手したいかを書いておきます。
リストを読み返して書き残した不安感がなくなったら書き終わりです。
次に並べ替え。
早く片付けてしまいたいものが一番上。
誰も困らないものが一番下。

タイムラインは、やることリストの上に書き加えてゆきます。

内容は簡単でいいです。
《自分の気持ちに区切りがついたとき》に
《どんな区切りがついたのか》を時刻とともに記録します。
その日の最初に手をつけたことが一番上。
一番新しいことが一番下に来ます。

「さあ、次はこれだ」
「よし、これが終わった」

という気持ちになったときに、《これ》の中身を簡単に書いていく。
これが基本です。

こうして『タイムライン』と『やることリスト』を
コツコツと更新してゆくことにしたのです。
どんなに忙しいと感じても、
更新の手間の方が実際に仕事をする時間より長くなったとしても、更新を続けると決意して始めました。

これができるようになったら割り込みへの対応が簡単になりました。

割込みが起こったら
その場では、『やることリスト』のどこに割り込ませるかだけを決めます。

それが済んだら、割り込みによって更新された『やることリスト』に従って仕事を進めます。
『タイムライン』には「何時何分 ○○を中断」とか書いておきます。

なぜ集中できたのでしょうね。

《さっきまでこれをやっていた》
《いまからやるのはこれ》

ということを、記憶から探さなくてもよくなったからではないかと思います。

何しろ作業記録をすべて書き出してあるのです。
あとで思い出すのが面倒なことを全部書き残すと決めたことで、
《思い出す》という《大嫌いな作業》から解放されました。

仕事のなかで《やりたいこと》の純度を高めてゆくと
楽しくなりますよー。

……これがうまくいったのは、本当は別のところに秘密がある、といちろーた自身は思っています。

自分がどの程度の仕事を捌けるのか見極めるためのデータを集めよう!

と思えたからだと思います。

あなたは
自分で自分を励ますために
どんなことをしていますか?

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