バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

★演奏しながら良い姿勢を保つには★

2017/10/15

 バイオリン応援団☆いちろーたです。

弾きながら良い姿勢を保つ

 これは面白い実験です。

 演奏するときに、「良い姿勢を保ちながら、演奏を続ける」と決めて始めます。
 すると、何が起こるでしょうか?

 何が起こるかは人それぞれです。

 ある人は、行動と思考の間にある違いを見つけます。
 またある人は、良い姿勢とは何だろうかと問い始めます。
 何も起こらなかったと声をあげる人もいます。

 あなたの場合には、何が起こるのか。それは、あなたが決めて動くことではじめて得られるものです。

 さて、実験はここまでです。

 実験を振り返ってゆきましょう。

 この実験の目的は何でしょうか?何を求めてこの記事を読み始めましたか?

 一応は、姿勢を正すための実験でした。
 本当の狙いは別のところにあります。

 本当のテーマは「決断を意識的に行う」です。

 実験したときのことを思い出してください。実験を始める直前に何を考えていた……「私はこれをすると決めた」とか「私はこの行動を選んだ」という言葉が頭の中を駆け抜けた……でしょうか?

 よく思い出してくださいね。

 思考の中だけで実験することもできたでしょう。
 思考して得た計画に沿って行動する、という実験もできたでしょう。
 私の提案を無視することもできたでしょう。

 どんな行動だとしても、その行動は、私からの提案に対して、あなたが選んだ反応です。

 その行動を「選んだのは確かに私だ」という自覚があるかどうか。ここが重要です。

 演奏や練習というのは複雑な動きをします。

 いつでも望む音を奏でたいですし、そのために必要な楽器の操作をしたいものです。

 それができるようになるために練習を重ねていきます。

 演奏の本番で望ましい音を選び続けてゆくためには、練習で何をしたらよいのでしょうね?

 《なぜその音を選んだのか》
 《その時選ばなかった音にはどんなものがあったのか。なぜそちらを選ばなかったのか》
 《その音のためにどんな楽器操作をしたのか》
 《その操作のためにあなた自身をどう扱ったのか》

 こうしたプロセスのひとつひとつに「意識的な決断」を込めてゆくことを始めましょう。


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