★構えがしっくりこない時ってありませんか?★久びさにビデオ付き

2018/04/05

★構えたのに、なかなか弾きはじめられない人のために★

違和感を解消する合言葉「バイオリンが鎖骨にやってくる」で動きは滑らかになる

 

 

せっかくやる気マンマンで楽器を構えたのに、なぜか楽器と自分がひとつになっていない感じがする時ってありませんか?

 

バイオリン応援団☆いちろーたです。

 

昨日の僕はまさにそんな感じでした……

 

 

ちょっと見てくださいな。

こんなビデオが撮れました。

 

ビデオはこちらのリンクで再生できます

※Facebookのアカウントがなくても見られます(^^)

 

弾くのをやめる前後、そして一度楽器をおろしてから再び構えるとき……

 

いちろーたにどんな動きが起きているか
動きにどんな変化があるか

探してみてくださいね。

 

《体の動きとしては何が見えたか》
《楽器の動きはどうだったか》

 

こうした質問を使って観察しましょう。

 

もしも、この動画を見て
ビフォー・アフターが《まったく同じではない》と感じたなら、何に対して「違う」と感じたのかを突き止めましょう。

 

ところで。。
大事なのは動けるようになることです。

そのためにいちろーたがしたことは何か。
それは……

《楽器の行き先をハッキリさせる》ことを思い出して
具体的な計画を立てるために《楽器が鎖骨にやってくる》と思って動き始める

……でした。

 

そのきっかけは
自分で自分の動きを止めていると気づいたから。

 

構えをやり直したのは
たまたまビデオを撮っていて
(違いが見えたら面白いかもしれない)
と思いついたからです。

 

※動きは途中からでも、良い方向へ変えていけます。その意味では「やり直し」は不要なのです

 

いちろーた的に、この動画のポイントは《観察》です。

 

なぜ、観察をオススメするのか

 

それは《動きの渋滞》を見つけられるようになって欲しいから。

 

動きの渋滞は
演奏を始める前から終わるまでの間
いつでも起こる可能性があります。

渋滞がいつこらどこから始まっているかを見つけられるようになると
対策も立てやすいのです。。

 

 

というわけで

 

観察スキルを磨いていきましょう!

 

色んなモヤモヤ感の元になっている
動きの渋滞を消し去ることが上手になりますよ(^^)

では!

-体の仕組み・動きを考える
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