「だってバイオリンを弾けたらカッコイイじゃん!」その少年の現在の夢は?

この記事は約2分で読めます。

バイオリン応援団☆いちろーたです。

私は

「死ぬまでに一度でいいからバイオリンを弾いてみたい!」

って思っていました。

と言っても、必死に願っていたわけではないです。

「だって、バイオリンひけたらカッコいいんだもん」
という程度のことでした。

その願いは高校生の時に叶ってしまいました。

あれからもうすぐ30年……

バイオリンは、もはや私自身の一部になっています。

バイオリンを手にしていなくてもバイオリンのことを考えているだけで幸せな気持ちになります。
それくらい大きな存在となっています。

もちろん
バイオリンを手にとって演奏することは
さらに大きく深い喜びを
私にもたらしてくれます。

先日、数百人の前で演奏する機会がありました。
ある集会の記念にと依頼された演奏です。

ピアノとのデュオ
わずか10分足らずの出番でしたが
2曲を演奏しました

演奏を終えて声をかけてくれた人が何人もいました

「曲は知らないけど、感動して涙が出たよ」
「ジーンときちゃった……バイオリンってあんな音がするものなのね」
「うちの孫にも習わせます!」
「癒やされたわ。それだけじゃなくて《また元気に頑張るわ!》って思えたわ!」

など、様々に感動の様子を語ってくださったのです。

《聴く人に何を与えるか》
《そのために何をするか》

演奏するときに私自身に問いかけていることです。

この問いかけが
私自身から無限の活力を
取り出す秘訣かもしれません(^。^)

あ、ちなみに「少年」っていうのは
僕のことです。

いまの夢は、

バイオリンを弾く人が増えること

それによってコミュニケーションが豊かになって
世の中から殺し合いがなくなること
貧困で苦しむ人がいなくなること

生まれてきて
本当に良かった

と思う人ばかりになる社会にすること

です。

では!

タイトルとURLをコピーしました