晴れの日も雨の日も、空はそこにある

2018/04/05

バイオリン応援団☆いちろーたです。

いよいよ7月

東京では雨と風がひどかったり
6月には思い出深い長野の木曽では地震があったり
世界に目を向ければ、平和とはいえないような出来事だってたくさん起きています。

個人的なことでも
心配事は次から次へと湧いてくるものですし。

そんな時、空を見上げるようにしています。

晴れた日ばかりでもありません
雲に覆われた日もあれば
雲がないのに雨が降るときもある

見上げれば
いつでもそこにある

だから空を見上げるのが
好きなのかもしれません

僕はベートーベンの作品が好きなんですけど、

ベートーベンは
耳が聞こえなくなったけれど
音楽から離れることはありませんでした。

自殺を企てたことも
あったようですが
最後まで生きることを選び続けました。

ベートーベンは散歩が好きだったそうです。

ただ歩く
これだけでも驚きが生まれます

仮に歩けないとしても
目を向ける先を変えるだけでも
世界の別の姿が見えてきます

どこへ行けなくても
私たちは自分の体と心とともにいて
自分の体と心のなかを
自由に探検することもできます

そんなことを思った6月でした。

さて、2017年も後半に入りました。

読者の皆さんが
大好きな音楽を
愛する楽器や仲間たちとともに
楽しめるように

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