【人生の幸福ってどう決まる?】チャップリンの伝記を読み終えました

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チャップリンの伝記を今朝読み終えました。

彼が遭遇した出来事の数々は「なんと気の毒な!」と思わずにいられないことばかり。

毀誉褒貶の嵐
度重なる離婚
スタジオ焼失
……などなど

あまりにも重たい出来事が襲いかかって来るので、途中から読み進めることがつらくなり、他の本に逃げ込んだくらいです。

彼のパントマイムの素晴らしさには
いつでも励まされる

「元気出せよ」ではないんだよな

「悲しみとか喜びってこういうことだよね」
って見せてくれる
「ああ、そうだね。その通りだよ」
って思うんだよね。

それって《わかってくれる人がここにいた!》という喜びが「元気」として自分に活力を蘇らせてくれるんじゃないかな。

88歳、クリスマスにその劇を閉じたチャップリン。

彼には何が見えていたのだろうか

涙がこぼれそうなランチタイムです
バイオリン応援団🎻いちろーた

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