【構えの実験学習会・感想レポート】「いつも気にしていないからだの動きがわかった」ヴィオラじゅんこさん(後編)

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バイオリン応援団☆いちろーたです。

2017年4月16日に開催した
【『あご当て』を学ぼう!構えの実験学習会】
に参加してくださったヴィオラ・じゅんこさんの感想レポート。

前回に続き、今回は後半をお届けします!

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では、ここからはじゅんこさんのレポートです。

Q3.今回の学習会で得たことをどうやって活用したいですか?

さっそく演奏会があるので伸びやかな音で演奏したいと思います。

音の強弱を決めるのは弓を置く場所で固い音、柔らかい音はその場所で決まると
教えていただいたので、それを実践してみます。

Q4.その他に感想があればお聞かせください

人体模型を使っての骨の動きなど体のどの部分を動かしているかがわかりやすかったです。

実際に鎖骨を押さえて腕の上げ下げをしたり、その位置をずらすとどのように感じ方が変わるかなど
いつも気にしていないからだの動きがわかりました。

Q5.学習会の内容、講師について意見やコメントがお聞かせください

禅問答のような感じで、普段気が付かない事を答えがあってないような感じですが、
きっと何かが変わったのではないかと思います。

構えのことだけで、こんなにいろいろ考えることがあったのだと思いました。

じゅんこさんの感想レポートはここまでです。

こうした探求に興味がありますか?

実験学習会のテーマは月ごとに変えて行きます。
同じテーマでも参加者の関心やお悩みによって取り組む内容が変わっていきます。

楽器を始めたばかりの方から経験豊かな先生まで
構えることとカラダのことでモヤモヤしているなら
参加していただきたいです。

今までに参加したことのある方のリピート参加も歓迎します(^^)

4月は「あごあて」(終了しました)
5月は「親指」(参加受付中)
6月は「座る」(日程未定)

というテーマで開催していきます。

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