「集中できなーい!」《Concentrationって役立たずな言葉?!》

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【集中なんて役立たずな言葉なのです】

「集中」がうまくいかない理由

「気が散っちゃう!」
「集中できなーい!」

そんなとき、何が起こっているか、知っていますか?

多くの人は「集中」というと
集中したいものを、その周辺から切り離すことだと思っています。

それこそが「集中」がうまくいかない原因です。

切り離そうとするから、かえって、集中したかったものに注意を向けられなくなります。

本当の集中とは

集中とは、
周辺にある要らないものを切り離すことではなく
必要な物が中心に集まるよう、仕向けることです。

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「集中」を作り変えるには

では、本当の「集中」とは、何をすればイイのか。

あなたが集中したいものと、
その周りにあるものすべて(あなた自身や、集中を妨げようとするものさえも含みます)が
一つになって、あなたといっしょに存在することを認める。

ただそれだけです。

こんな状況でも「集中」できる?

……どういうことか、身近な例をあげてみましょう。

譜読みに集中したい時、
自分の練習部屋に閉じこもって取り組むのと
電車の混雑のなかで揺られながらするのと
どちらのほうが、結果として譜読みがはかどる状態をキープしやすいでしょうか。

どちらが必ずキープしやすいということではないです。

周囲との関係を断ち切って、自分の殻に閉じこもろうとするよりも、
周囲のあらゆる物事を受け入れて、ともに過ごすと決めるほうが、
本来やりたかったことに、取り組みやすくなるのではないでしょうか。

集中したいとき、自分のやりたいことを周りから切り離す代わりに、
周りの全部を受け入れたら、何が起こるでしょうか?

演奏するときの自分が、自分をどう扱っているのか。
こうした視点で演奏を磨くことの重要性を教えてくれるのが

キャシーの本
Integrative Alexander Technique Practice for Performing Artists: Onstage Synergyです。

今回ご紹介したConcentrationの考え方はキャシーが教えてくれたことです。

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