「ええっ?!わたしそんなことしてません!」〜レッスンにきてはじめて気づくイメージと実像のギャップ〜

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いちろーたです。

「ええっ?!わたしそんなことしてません!」

いちろーたのレッスンを受けに来た人が、必ずといっていいほど言う言葉です。

レッスンを受けにくる人は、こんなお悩みを抱えていらっしゃいます。

◎脱力ができない
◎自分の演奏フォームが醜くて嫌い
◎レッスンや本番が楽しめない
◎肩当てのつけ方にいつも困る
◎相談できる相手がいない
◎ダイナミクスの幅が狭い
◎弓の持ちかたがわからない
◎ボウイングが上達しない
◎楽器の性能をもっと引き出したい
◎ポジション移動が苦手
◎身体のメカニズムを知りたい
◎自分の出す音が好きになれない
◎楽器が重たくてすぐ疲れる
◎レッスン時間・費用を有効活用したい
◎奏法を根本的に見直したい
◎高音に伸びがほしい
◎もっとわかりやすく教えたい
◎指導のスキルを向上させたい
◎低音に深みがほしい
◎生徒が自分よりも上手にならない
◎音の作りかたがよくわからない
◎左手指の形がカッコ悪い
◎自分で満足の行く演奏をしたい
◎演奏するスタミナが欲しい
◎疲れない構え方に変えたい
◎どんな本番でもあがらずに演奏したい
◎体の硬さに悩んでいる
◎弓が勝手に跳ねる
◎合奏で周りの音が聞けなくなる、視野が狭くなる
◎どんなに練習しても上達しない

身に覚えがあるものが見つかりましたか?

さて。
ご存じでしょうか?

こうした問題の根底には共通する原因があります。

それは、
「自分のしていることをわかっていない」ということ。

「演奏が思い通りにならない……」
「本番で、練習成果が発揮できない……」

どういうときでも、自分が本当は何をやりたいのか、
そのために何をしたらいいのか、
それをどうやってやっているのか…

あなた自身がしていることを正しく認識できると、悩みはたちどころに解消に向かいます。

バイオリンの演奏は、あなたの身体の動きが作ります。

気持ちよく演奏するには、
体を知り、動きの仕組みをマスターすること

演奏で人を楽しませるには、
聴衆に向けてどう振る舞うかという意図を持つこと

これらが十分でないと感じたなら
身に着けていってみてください。

そして、演奏の準備のときも、演奏を始めてからも
あなたが、あなた自身に向けて働きかけ続けていきましょう。

そうすることで、観察ができるようになっていきます。

「そうですか。私って、そういうことをしていたんですね」
「ああ、本当だ。たしかにやっていましたね」

という風に、細かく、深く観察ができるようになっていきます。

これができるようになると、
あなたがいままでにマスターしてきた演奏テクニックが、
さらに洗練されて表現力が豊かになります。
これからマスターしようとしているテクニックの習得も
短時間で行えるようになります。

この1週間を振り返ってみてください。
こうしたことに取り組む時間を、どれくらい自分に与えたでしょうか?

毎日?
2日に一度?
3日に一度?

どんなときに自分で自分を向上させる時間を持ちましたか?
朝起きたとき?
楽器を手に取るとき?
練習の休憩中?
夜、寝る前のベッドの上?

1日5分でも、動きは改善されます。
たとえ5分間だとしても、
どんな5分間を過ごすかで、
そのあとの動きが変わります。

どう取り組めばいいかわからない時は、
個別レッスンをご予約ください。
継続的にお手伝いします。

《身体の仕組み》《自分の使いかた》という新しい学びの扉を一緒に開きましょう!

では!

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