【2016.1.11】フィンガリングの魔法セミナーを開催しました【参加者の声をいただきました!】

2017/09/16

「あれっ?私のと違う!?」
「え〜?こんなところが動くの〜」
「まってまって!いま何をしたの?!?!」

『音がときめくフィンガリングの魔法』2016年1月11日リリカアートスクールにて

《フィンガリングの魔法》セミナーはバイオリンを好きで好きでたまらない7名のみなさんが参加してくださいました。

参加者同士の動きを観察したり、見た動きを言葉で言い表すことにも挑戦してもらいました。

参加者のお声もご紹介

参加する前には、どんなお悩みがありましたか?

「ポジション移動の際のブレ」
「親指の力み」「4の指の自由性」
「小指の扱い方」「身体に負担なく演奏したい」
「いまは無理な力を使っているから、もっと楽に弾きたい」
「左手の支えかた、指の動かしかた・止め方を詳しく知りたい」
「1と2をくっつけたまま、3を離して広げるときに、1と2をくっつけたままにする方法を知りたい」

参加して、どんなことが解決できましたか?

「左手の支え、指の動かしかた。”動いてはいけない”ではなく、”どこまで動いていいのか考える”というのは目からウロコでした」
「4の指を押さえる時に他の指の力を抜いてみると良いかもしれない」
「ポジション移動の時の肘の動き(今まで無理してた!)」
「改善のための考え方、身体の動かし方がわかった」
「固定せずに、身体には使えるパーツがたくさんあることがわかった。自分の言葉と、実際の自分の動きには違いがあることに気づいた」
「親指は補助として使うのみでいいとは思ってなかった。楽器は鎖骨に乗っていればOKだというのも、自分には新鮮だった」
「左肘の曲げ方によるハイポジのとりやすさの違いに驚きました」
「ブレてもいいんだ、ってホッとしました」

他の教室やレッスンとはどう違いますか?

「カラダの使い方が学べたこと」
「身体の仕組みをわかりやすく教えていただいたので、技術的なことだけでなく、どうやったらその道筋をたどれるか……と考えて練習することができると思います」
「いちろーた先生がおっしゃっていることが理解できたら、バイオリン演奏、人生、すべてが違ってくるように思います。表面的に具体的に指導するというより、本質的に中核に迫るという感じでした」
「ディスカッションできるのがいい。探求の宿題をたくさんもらえる」

いちろーたってどんな人でしたか?どういう教え方でしたか?

「とても丁寧で優しい感じでした。ひとつひとつの質問にきちんと答えていただいて良かったです」
「熱心、真剣、わかりやすいたとえを使っていただきました」
「親切、丁寧!理解できていない人へのアプローチがとっても丁寧でした。《今日はどこにいくのかなぁ?》とワクワクしつつも、もうちょっと理論的な話も聞きたかったです」

これから参加してみようと思っている方へ一言どうぞ!

「探求への扉が開きます!自分の身体やバイオリンと向き合える素敵な時間ですよ〜」
「発想の転換ができます。自分がどうするか、どうしたいかが重要であることに気づかせてくれます」
「自分では問題視していない事も、他の方を見る事によって、より良い演奏方法が見つけられるので、是非参加してみてください」

次回は2月11日《ボウイングの魔法》セミナーです!

-受講生の声