バイオリン構えてないのに、腕が曲がってる?《バイオリンひじ症候群》をヤメたい貴方へ【腕のコンディショニング・ワーク】

《バイオリンひじ》とは

 こんなことありませんか?

「バイオリンをひいていないのに、ひいているのと同じような腕の形になってる……」

 本当に、ありませんか?

 ほとんどの弦楽器奏者は、楽器を持っていない時も、楽器を持った時の姿勢を継承したまま生活しています。

 肩や脇のひらき具合・閉じ具合・固め具合は、特に顕著です。……って言われて、なんとなくカラダをもぞもぞ動かしたあなたのことです!(^o^;)

 そんな貴方のために、腕のコンディショニング・ワークをご紹介します。

バイオリンを持たずに立ってみよう

 立ち上がって、部屋の大きさと自分の大きさを比べてみましょう。はい、そのとき腕はどうなってますか?

 ひじの曲がり具合、肩の具合(前に出してるか、後にひいてるか)、脇の開き具合(脇がどれくらいきつく閉まっているか、それともどれくらい開いているか)、手のひらはどこを向いてる?(前・後ろ?内向き・外向き?)

右腕をリセットしてみよう

 ひじが曲がっていたら、「いまは曲げなくてもイイ」と思いましょう。伸ばしてるなぁとおもったら、「わざわざ伸ばさなくてもイイ」と思いましょう。

 脇や肩も「その場所から、もうちょっとラクな場所へ移動してもイイ」と思いましょう。

 そうそう、手首や指も「いまの場所よりラクな場所があるなら、そっちへ行ってもイイ」と思いましょう。

 思うだけ。これがポイント。

 さて、どうでしょうか。いま「いいよいいよ、ラクな方へ動いていいよ」と思ってあげた右腕と、それをする前の右腕はどっちのほうが自由でしょうか?

もしも、床に寝られるなら……

 床に寝られるなら、仰向けになってみましょう。

 カラダの中心に近い方から、どれくらいラクになっているか調べます。

 肩、脇、ひじ、手首、指……いまは、床に寝ているので、力を入れなくても、寝ていられます。あなたの姿勢は、床と衣服が作ってくれます。腕は床に置いていいんです。どれくらいラクになれるでしょうか?

おしまいに

 今回は、ボクが「なんか今日は腕が思い通りに動かしにくいなぁ」と思ったときに、時間を作って腕をケアする時間のなかでやっていることの一例を紹介しました。


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