バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

発見とは「知ってる」を壊すことから生まれるんですね〜【Dis-covery】

発見する。英語で「Discover」

覆いを取りさる、という意味。

もっと突き詰めると、こんな風にも言えるのではないでしょうか?

「自分の知っている世界を乗り越えてゆく」

……もっと簡単に言うと、

「知ってる」=「フタをする」
「知らない。なにそれ!?」=「フタを開ける」

……ってことですね!


awww yeah it has returned Discovery Mark II (Theme Park), Meadowlea Isle (126, 112, 23) - Moderate

ところで、ボクが好きなテレビ番組は「発見モノ」です。

「世界ふしぎ発見」
「ディスカバリー・チャンネル」
「出没!アド街ック天国」
「ぶらり途中下車の旅」
「空から見た日本」
「ブラタモリ」
「探検バクモン」

……などなど。

《発見》にまつわるテレビ番組は、ボクのなかでクイズ番組とともについつい見ちゃうものです。

どうして見ちゃうんでしょうね……。

で、考えたんです。「感動したときに、どんなことを見て感動したんだろう?」って。

共通点がわかってきました。

「こんな場所が、地球にあったのか!」
「この世界を、こんなふうに見た人がいたのか!」

という、自分が今まで知っていたはずのところから、思いがけないものが出てくる驚きだったり

「こんなマニアックなこと、ほかの人は知らないでしょ!」

という、内心にある優越感(ボクは前から知ってたよ、みたいな気持ち)と同時に、それをこんな風に取材してまで紹介はできないな〜という敗北感もあったりして、それを認めて惜しみない賞賛とともに見ちゃったりするわけです。

楽器の演奏が上達するのも、自分の思い込みが壊れたときだなと思うのです。

楽器に対する思い込みだったり、あるフレーズへの思い込みだったり、体の動きに対する思い込みだったり……。

どんな思い込みであるにせよ、自分がそれまでに作り上げてきた世界観は、「思い込み」「先入観」だとも言えるのです。

それをあえて壊しておいて、もう一度、いまの自分と、自分のまわりにあることを手がかりにしながら進んでいくと、結果として先入観に頼るよりも多くの学びが得られます。

これは、レッスンしているときも変わりません。

知っていることを与えようとすると、たいてい不調に終わります。

目の前で起きていることから、何を学ぼうとしているかというボク自身の態度が、そのままレッスンの質を決定します。

「教室」とか「教師」を名乗っていますが、教えようとは思っていません。

教えてと言われれば、一応は教えますが、最終的には自ら学ぶよう仕向けます。

生徒さんとともに学ばせていただくことが好きで、こうして活動しています。


 演奏を楽しむためのヒントが読めるメール講座を読んでみませんか?
 メールアドレスを登録すると、翌日から毎朝7時にメールが届きます。
 「読んでみたけど、やっぱり要らないな」と思ったら解除も自由です。
 購読メンバー限定のお知らせもお届けします。
 購読は無料ですので、この機会に登録しておいてくださいね。

無料メール講座『奏法リノベーション365』
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール

-今日、気になったもの