弓の持ちかた。指の並べかたラクラク解説《ゼロからはじめるバイオリン・その3》【弦楽サプリ #025】

見る前にお伝えしたい今回のポイント!

いちばん最初に弓にさわる指はどれ?

 演奏者が弓を持つときに、どの指が弓に一番初めに触れているかを観察しましょう。色んな人が弓を持つときの様子を観察すると、きっと面白いことが分かりますよ(^^)

ラクに使える弓の持ちかた解説

なぜ?弓の持ちかたにこだわる理由

 弓の性能を生かすために、とくに長さを使い切るためには、弓の持ちかたを研究し上達させる価値があります。

やること=「指を棹(さお)に並べる」

 弓の持ちかたを簡単に言うと、「指を棹(さお)に並べる」です。

 親指以外の4本の指で、棹(さお、スティック)をさわってから、親指を棹に近づけます。

気をつけること=「指の形と、腕の動き」

 指が棹に向かって動くときには、指のほかにも、カラダのいろんなところがつられて動きます。弓を手で持ったあと、弓が手のなかにあって動かすときにも、腕全体が弓の動きにつられて、いっしょに動いていきます。

指をどう並べればいい?

 やり方はいくつもあります。一つの例を紹介します。

動くものを選ぶ

 何が動いてほしいかを、選びます。

どこへ向かうかを選ぶ

 動くものが、どこへ向かえばいいのかを、選びます。

どんな通りみちを通るかを選ぶ

 動くものが、今あるところから次の瞬間にはどこを通ってほしいのかを、選びます。

 これを、ある一瞬から次の一瞬に向かうあいだに、繰り返します。

まとめ

 指が弓に向かって動くとき、指だけでなく、カラダのあらゆるところがつられて動いてもいい。

 指が弓に向かうために、どんな動きを選ぶのかは、わたしたち自身が決めること。


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